2014年2月27日木曜日

【笑番外編】中国語でスポーツベットを考える

昨日から始まったACL -アジアチャンピオンズリーグですが、ちょっと中国チームについて考えていたところ面白いことを見つけたので、普段のサッカーの見解とは別にご紹介したいと思います。

そこで今回「中国語でスポーツベットを考える」

ホームで5連勝中とかのデータはありません。

期待の日本、Jリーグから参加しているチームは以下の4チームです。

◇广岛三箭 - サンフレッチェ広島
◇大阪樱花 - セレッソ大阪
◇横滨水手 - 横浜Fマリノス
◇川崎前鉢 - 川崎フロンターレ
どうでしょう、中国語表記、突っ込みどころいっぱいあります、セレッソだけでしょうか?納得できるのは
まずは

・サンフレッチェ広島 - 广岛三箭
                                          Image  showanavi.jp
確か由来は3本の矢だったと思います。なぜか3つのに変わっちゃっています。

・川崎フロンターレ - 川崎前鉢
フロンターレって、英語で、フロントにされちゃってますが、正しいんでしょうか?
それで前にいる。。。。。

前においてある植木鉢という解釈で、絶対中国人に笑われています。強そうに見えません。

・横浜マリノス - 横滨水手
 確かに横浜港、横浜マリンにちなんでつけられてるんでしょうか?なんか、どこかの水産会社で缶詰を作ってそうな名前です。

・セレッソ大阪 - 大阪樱花
これが一番しっくり来ますね、美しい名前です。ゴールを決め勝利、そして桜満開という気分です。
4月に強そうなイメージを中国へ植えつけます。

この先週始まったばかりのACL優勝チームへは、12月にモロッコで行われる世界クラブワールドカップの出場権が与えられます、前回優勝は、ドイツのバイエルン、勝敗はともかく、再び親善試合などではなく本気で戦う、世界の競合とJリーグのチームがこの舞台でぶつかることを願います。

ちなみに世界各国の中国語も紹介しましょう。
音読みすると通じそうですね。

◇巴西 - バーシー...ブラジル
◇西班牙 - シーパンキ?- スペイン
◇意大利 - イタイリ ... イタリア
◇葡萄牙 -ブドウガー...ポルトガル

確かにそうかなと言う気がしてきました。

次に選手です。
◇ さてここで、 梅西 < < < < < これは何でしょう  うめにし???上手そうに見えないですね。
























答えはメッシ うーんちょっと複雑、イメージが壊れます。
新聞の見出しとかで見たくないです。へんな気分になります。梅西豪快蹴勝利。。。でしょうか?
ほかには
◇尼马 - ネイマール 。。。。なんか尼さん思い出してしまいます、神聖な選手っぽいです。
ネイマーだよこりゃ。。。

◇克里斯蒂亚诺罗纳尔多 。。。。。長すぎ、チンプンカンプンでわかりません。
クリスティアーノロナウドです。 仮に帰化して中国人になったら、子供の学校のテストとか、会社書類関係で名前書く際にかなりめんどくさくなりかわいそうです。
でもこれちょっと無理がありすぎるような。。。。。 
 

阿森納 - - -アーセナル

予想に戻りますが、グループ予選では、本来の力を出し切れば、そこそこいけそうです、だた問題がなれていないアウェイ戦です、気候の違い、空気の汚さ、ハードな日程など、数々のアウェイの洗礼を受けても耐えられる精神力の強さが求められます。 

 聞くところによると特に韓国はひどいようです、宿泊先の前でわざと騒音、選手の部屋にいたずら電話が沢山掛かってきて眠れない、ましてホテルはスタジアムから2.300KM離れた街にされたり、空港の税関で4時間くらい待たせるなど。。。 
ここでいいプレイを魅せると、海外からオファーが来る登竜門的注目される大会です、ぜひJリーグチームの中からアジアチャンピオンが生まれてほしいところですね。 

ありがとうございました。

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