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いよいよ来週19日未明にUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメントが行われます。
決勝トーナメントは16チームによる、ホーム/アウェイでの2試合、合計180分の試合で勝敗が決定されます。
ルールが特殊で2試合の合計得点で勝敗を決め、同点であれば、アウェイで挙げた得点の高いほうが勝利。
0-0のスコアレスの場合、延長戦を行いそれでも決まらない場合はPK戦を行います。
この大会の優勝チームへは11月に行われる世界クラブワールドカップの出場権が与えられます。
昨年の優勝チームはドイツのバイエルン・ミュンヘン、準優勝が同じくドイツのボルシア・ドルトムントで同国同士の決勝戦が行われました。
さて、今年はどんな驚き、素晴らしい試合を見せてくれるんでしょう。
ベスト16のチームは以下の通りに初戦を迎えます。
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■ レヴァークーゼン(ドイツ) VSパリサンジェルマン(フランス) / ファーストレグ
2月19日(水) 04:45
【レヴァークーゼン】グループリーグ6試合3勝2敗1分、2位通過
2敗は共に首位通過イングランドのマンチェスター・Uで、そのほかの試合できっちり勝ち点を積み重ねています。
この決勝トーナメントでなじみのないチームでしたが10年ぶりの登場です、もうひとつのほかの大会ヨーロッパリーグの常連のイメージを持っています。
GKもまだ21歳のベルント・レノがCL初登場、この選手は将来のドイツ代表を背負うであろう期待の選手です。
まだ経験不足の感じが拒めませんが、冷静な判断力が売り物でリーグ戦でも活躍している選手の一人です、この冷静な野望を持ち、フランスリーグトップのパリサンジェルマン、CLで得点王を狙うイブラヒモビッチやカバーニ相手にをどう防ぐかが見ものです。
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【パリサンジェルマン】グループリーグ6試合4勝1敗1分、首位通過
唯一敗れた1敗は、首位通過が確定した後の試合、相手はポルトガルのベンフィカ、2位通過目前で必死に攻めてきましたがPSG相手では2点を挙げるのが精一杯で予選落ち、PSGはある意味、消化試合で気にすることはありません。
現在の監督、元フランス代表のローラン·ブラン監督は、対戦がレヴァークーゼンでよかったなどと満足はしていない様子です。
でもマンチェスター・ACミラン、アーセナルではなくて良かったと思いますが。。。
しかし監督の思う気も理解できます、PSGは過去にレヴァークーゼンと対戦したことがなく、イメージが湧かないそうです。
組み合わせもあると思いますが、ドイツ勢との対戦、2000年10月にバイエルンに敗れた対戦までさかのぼるので参考になりません。
この組合わせ決定後にドイツサッカーの戦術を熱心に勉強し、未知の相手の攻略法を考えていることでしょう。
打倒バイエルン対策の予行演習とも取れる対戦です。
大きな敵はこの後ぶつかります、何とか決勝戦まで、バイエルン、バルセロナとぶつかりたくないと言うのが本音でしょう。
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【勝利への指針】
ここではやはり、チームの攻撃力が違ってきます、レヴァークーゼンはもう少し、チームのスケールがほしいところ、ここで経験を積んで次回に期待です。
PSGは確実に勝ちに来るでしょう、PSGの本当の願いはこの後準々決勝、準決勝、願うは決勝戦でバルセロナと戦うことです。
昨年準々決勝で戦い、2試合合計が3-3ながらもアウェイゴールの差で敗退した悔しさをぶつける為に、 このあたりで負けてはいられません。
第2戦は3月12日です。3月5日の国際Aマッチデーの翌週です。
ありがとうございました。
2014年2月11日火曜日
★再開★ UEFAチャンピオンズリーグ ♪Let's 寝不足♪
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