Image Source: Goal
2/8(土)24:00-日本時間 / キャロウロードスタジアム首位のアーセナルを勝ち点2差で、きっちり射程圏を確保するマンチェスター・C、12BETでもベットされる方が多く、人気のあるチームです、今回はアウェイでのノリッジシティ戦です。
個人的には、ユニフォームの色からイメージ的にジュビロ磐田、イタリアのラツィオ、フィオレンティーナとかぶります。
【ノリッジシティ】第15位 / 勝点24 / 6勝12敗6分 / 最近5試合 L D W L D
前節ではカーディフ相手に先制しながらも、逆転負け、したくもない降格圏脱出のアシストをしてしまいました。
昨年11月のマンチェスター・C戦では0-7と野球スコア的敗戦でしたが、今回はホームで戦えるのですが、前節が逆転負けでの後遺症のありそうな負け方の後です。
この ノリッジシティ VS マンチェスター・Cの組み合わせ過去5試合、結構な打ち合いをしています。
トータルゴールの結果が全て5UP(5点以上)で決着していますね。
ここは過去の試合のデータを気にしないオンラインブッキーにとっては隠されたデータとなってしまいますね。
ノリッジシティの特徴は後半の得点力が高く、60分から90分、試合終了までの得点が
全体の52.6%を占めています。
逆に15-30分の時間帯は無得点
望みがあるとすれば、ホームでの失点の少なさでしょう、1試合平均0.92(全体1.54、アウェイ2.17)
アウェイで、完封勝利へのベットが無駄になるということが明確になります。
リーグ戦最近9試合4得点でかなり深刻です。得点力が良くありません、チーム総得点19、これはリーグ得点王のリヴァプールのスアレス23点に及びません。
【マンチェスター・C】第2位 / 勝点53 / 17勝5敗2分 / 最近5試合 L W W W W
前節はチェルシーに完封負けという、波乱の結果で終り、てっきり、ホームだし、アウェイで力半減のチェルシー、大量得点でやっつけると思っていました。
ここはチェルシーの監督、頭脳派モウリーニョの研究勝ち、さすがです。
統率力の違いかもしれません。
シティは運が良かったと思え、3点くらい取られてもおかしくない内容で、いらいらする内容でした。
ここは主力のアグエロ、フェルナンジーニョが不在で、影響していましたね。
ボールの支配率57%、シュート19本対12本、ただシティのシュートはほとんど枠に行ってませんでした。
気の毒なことに年末年始の付けが回ってきたのは写真のフェルナンジーニョが約4週間ケガで戦列から離れます。
これがCLやリーグ戦にどう影響するのか今後も気にしていかなければならないはずです。
CLではバルサとの試合です。
不安点もありますが、前節さえ除けば今年は素晴らしい成績だと思います。
ホームでの1試合平均得点3.5得点で、アウェイでは2.17でとてつもなく高いです。
リーグ戦での連敗は2010年10月までさかのぼらなければなりません。ここはきっちり勝ちCLへ弾みをつけるしょう。
引きずりません。
【勝利への指針】
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