Image tsv1860.de
■ いよいよ、鹿島アントラーズからドイツ2部リーグ・TSV1860ミュンヘンに移籍した、 大迫勇也選手のデビュー戦 がまもなくはじまります。
ドイツ2部リーグそれほどレベルは高くないですが、違う環境、言葉の問題、当たりの激しいサッカーに対応できるか、1部昇格への救世主となるかどうか、長い目で応援していきたいと思います。
背番号は当初18番の予定でしたが、チームの期待度が高く9番、上の写真でも大迫選手は中心を飾ります。
チームキャラクターはライオンなんですね、猛獣のような鋭い目で相手に襲い掛かれと言う意味なんでしょうか?
野球の西武ライオンズ、ジャングル大帝レオのイメージを持ちました。
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デビュー戦は2月11日AM4:15(日本時間)に行われます。
今回の相手はドュッセルドルフ、現在10位ながら昨シーズンの降格チーム、現在清水エスパルスに在籍の大前元紀選手、韓国代表で現在FCソウルに在籍する、車ドゥリ選手が昨年まで在籍しており、GKのレンジンク、覚えていますか?10年くらい前のバイエルンミュンヘンで、オリバーカーンの控えだった選手です。
そんな選手達が在籍しており 選手層の厚いイメージを持つチームです。
1860 ミュンヘン の一試合平均得点が0.95、失点は1.11と攻撃力に問題があります。
この攻撃力の課題が、大迫選手が加入することにより、改善されることでしょう、上手く周りの選手のサポートがあれば、Jリーグでの昨シーズンのような活躍ができれば、チームも昇格、大迫選手も一皮向け、ワールドカップでの活躍が期待されます。
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