◆ チャンピオンズリーグ ◆グループ予選/私が気になる試合

2015年11月5日 - 4：45 　グループE
◆ バルセロナ - BATEボリソフ
2勝1分のバルサ、1勝2敗、ベラルーシから参戦のBATEボリソフの対戦、メッシが不在ながらもやや派手さはなくなりましたが、開幕当初の不安定な状態から安定感が出てきたように見える最近の試合。
メッシに依存しない組織力がついてきました。

ベラルーシリーグの比較が着きませんが2位に勝ち点差12をつけてぶっちぎるBATEが世界ナンバーワンクラブ相手にどこまで抵抗できるかといったところでしょう、ホームで戦った前回の試合
2-0で負けはしたものも良く2点で押さえたという部分が現地で評価されています。
 狙うのは勝利はともかく、前回チャンピオンバルサから得点を奪うということではないでしょうか?
【勝利への指針】- バルセロナ
バルサとの4度目の対戦で初得点の期待をこめて3-0の予想ですが、3-1にしてみます。

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◆ ローマ - レヴァークーゼン
10/21の再戦となる試合です。4-4だった、選手、関係者サポーター達にとって疲労感の残る試合でどちらもできれば勝っておきたかった試合、今大会未勝利のローマがホームで巻き返せるか？

前回の対戦で4-2のリードを守りきれない、交替選手が上手く機能しなかったあたりが今シーズンのリーグ戦の戦いっぷり、攻撃面は充実し比重が置かれている分、守備の面がマイナスになってしまう点、この守備面が整備されてくればもっと上を狙える というのが課題、ここで勝ち点が奪えないと予選最下位で敗退という屈辱的な幕切れになります。

同じ過ちをしないのを期待しましょう

アウェイのレヴァークーゼン、今シーズンはちょっと読みにくいチームになっています、ローマ同様守備に不安のあるチームでブンデスリーガ11試合で13失点、例年より多いペースになります。
【勝利への指針】 - ローマ
失点の多さが気になりますが、今シーズンのセリエAホームで5試合戦い15得点は優秀です。
アウェイのレヴァークーゼンの1試合平均得点1.6に対しアウェイの倍0.83まで落ち込みます。

このデータを重要視してローマの攻撃力に期待します。
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