2014年10月12日日曜日

◎◎◎第728回 toto GOAL3◎◎◎ 10/18

■ 10/18 14:00
1 / H - G大阪 - 2位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 - 3-4-3-2-1(左から直近、赤は負け、緑は引き分け,青は勝ち)
現在国内で一番強いチームでしょう、ナビスコカップ準決勝でも決勝進出目前です。

ワールドカップで中断前には降格争いに入ってきそうだったチームが再開後13試合11勝1敗1分で、首位の浦和を脅かす存在になりかなり勢いがあります。

ホームでの平均得点が2.00、失点が0.69で各チームちょっと崩すのに苦労しており、前節の鹿島戦でも先制されながらも追いつき、後半ロスタイムの試合終了間際の引き分け濃厚のなか、決勝点を決めた途中出場のリンス選手、なかなか勝負強い選手です。
総得点の32%が後半75-90分の間に上げられている部分が勝負強さを物語ります。
このまま勢いでタイトルを取ってしまいそうな感じです。
2 / A - 川崎  - 4位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 -0-1-3-0-4(左から直近、赤は負け、緑は引き分け)

前節の新潟戦では会場の独特の雰囲気に飲まれてしまったのかリーグ下から2番目の得点力の新潟に3失点喫し完封負け、先日のナビスコカップ準決勝でもガンバ大阪に敗れており、決勝進出が危ぶまれています。


9月に入り、気温と共にチーム状態が下降気味に思え、ここらで食い止めたいところですが、8月以降のアウェイ戦の成績1勝3敗1分、ホームでは2.00ある1試合平均得点がアウェイの場合1.46まで落ち込んでしまう部分が気がかりです。


ガンバ大阪と共に川崎も後半45分に勝負をかけてくるチームで総得点のうち68.1%が後半に上げています。
1 / H - G大阪 - 3
2 / A - 川崎 - 1で

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■ 10/18 15:00 
 1 / H - 横浜FM - 10位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 - 0-0-1-0-0(左から直近、赤は負け、緑は引き分け,青は勝ち)

8月最後に3連勝し、上を狙えるところまできましたが、9月に入りブレーキをかけたように前に進めない横浜、最近5試合での得点がわずかの1、自慢の守備力でチーム状態を何とか保ちます。
2 / A - 清水 - 16位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 -0-1-3-0-4(左から直近、赤は負け、緑は引き分け)

前節で降格を共に争うC大阪相手に3-0と大爆発、8試合ぶりの勝利に選手や関係者、サポーター達に笑顔が戻り、11日に行われた天皇杯では名古屋相手に2-0でリードしながら、2失点で延長、PK戦までもつれ運よく勝利をものにしました。

チームにいい風が吹いたのか勝負の流れが清水に向いてきている感じがします。
まだ降格の可能性を持つチームに残留確定にニュースが届くのでしょうか?
サッカーの街静岡からJ1チームが消えてしまってはならない、落ちてはいけないひとつのチームです。

意外と相性の悪くリーグ戦では2010年から勝ち星がない横浜相手ですがチーム状態が少しずつよくなってきた清水がどこまでやれるか?
1 / H - 横浜FM  - 0
2 / A - 清水 - 1、2で

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■ 10/18 15:00 
1 / H - 新潟 - 11位
最近の5試合(リーグ戦)の得点 -3-1-0-0-1(左から直近、赤は負け、緑は引き分け)
前節の川崎戦では見事な完封勝利で上位叩きに成功、1試合平均得点0.85ですが最近の5試合で3勝2敗と勝ち越している点と川崎相手に3点奪ったということで、この平均得点のデータを軽視します。
 甲府との対戦成績が8勝3敗5分、ホームに限れば5勝1敗3分で、相性の良い相手です。オレンジに染まったスタジアムでのサポーターを後押しにここも勝ってしまいそうです。 
2 / A - 甲府 - 14位  
最近の5試合(リーグ戦)の得点 -0-0-2-0-1(左から直近、赤は負け、緑は引き分け)  
ホームとアウェイの成績がくっきりわかるチームでワールドカップから再開後のリーグ戦アウェイでの8試合で勝ち星無し (ホーム4勝1敗3分)

このデータから甲府勝ちにマークするのをためらいます。おまけにアウェイ戦直近4試合で無得点です。 
1 / H - 新潟  - 1
2 / A - 甲府 - 0,1で

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