2014年10月8日水曜日

■ UEFA ユーロ2016 予選 ・グループD ■

2014年10月12日 / 0:00 日本時間
スコットランド - グルジア
グループD、チームを見るとドイツ1強のように見えますが、現在の首位はポーランドでドイツは2位になっています。
首位のポーランドは初戦ジブラルタル戦で7-0という大量得点で勝利しているため、得失点差でドイツを上回ります。

このグループはこの格下感の強いジブラルタルから何点奪えるかによって得失点差が変動し順位に影響を与えそうです。

今回は初戦ドイツに2-1で敗れたスコットランド、アイルランドに2-1で破れたグルジアについて考えてみようと思います。

過去に2度戦っており1勝1敗、共にホームチームが勝っています、FIFAランキングはスコットランドが29位でグルジアが110位です。

スコットランドの初戦ドイツ戦では2-1と敗れたもの先制点を奪われましたが、しぶとく追いつき、トーマスミュラーの活躍によって逆転ゴールを奪われ敗れています。
ドイツのシュート数17本、ワールドカップ優勝チーム相手によく2点で勘弁してもらったいう内容です。

アウェイのグルジア、アイルランド相手に計画通りに最後まで進み勝機もありましたが最後に力尽き終了間際に失点し敗れています。 
最後の最後にわずかなミスが出てしまい失点、勝ち点が奪えませんでした。
内容は両チーム合計のシュート数がたったの7本という内容でした。
      Source:eveningexpress.co.uk

【勝利への指針】 - スコットランド
ドイツ相手に大健闘の前回の試合、グルジアはスコットランド相手にどこまで防ぎきれるかにかかります。
スコットランドはここで弾みをつけ15日に行われるジブラルタル戦へ攻撃の弾みをつけてくれることでしょう。
http://www.12fafa.com/index.aspx?lng=jp&act=sports

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