■ CSKAモスクワ - マンチェスターシティ
先日の1-5で敗れたローマ戦で行われた、CSKAのサポーターによる人種差別問題によりホーム3試合無観客試合になりアウェイ戦では2試合サポーターへチケットが販売されないそうです。
具体的には差別的な横断幕、発炎筒、暴動がありました。
この大きな犠牲が今後どうなるのか?気になりましたが このことがCSKAモスクワイレブンにとって効果が出て手助けされているように思えます。
前節のバイエルン戦では0-1と僅差で敗れています。
バイエルンのボール支配率が73%シュート16本と圧倒され続けていましたが、無観客試合の為、試合に集中できたのか?わずか1失点で試合を終えています。
そして今回は昨年も同じグループで戦い2連敗を喫してしまったマンチェスターシティが相手です。
正直どこまで抵抗できるかというところです。
ただマンチェスターUにとってもいい風が吹いているようではありません、主力のコートジボワール代表のヤヤトゥーレが怪我が完治せず今回は不在になりそうで頭が痛いところです。
先週のトットナム戦では後半から少しだけ出てきました。
代わりの選手はやはりチェルシーから移籍してきたランパードでしょうか?ベテランで実績十分の選手です、CSKAモスクワ相手なら昨年も2勝しコテンパンにやっつけてるのでそれほどてこずりません。
Image Source:Telegraph
【勝利への指針】 - マンチェスターシティ
昨年も同じグループで戦いその再現的な試合になりそうです。スコアは2-1、今回も同じスコアで狙ってみましょうか
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