2015年4月15日 - 3:45 日本時間
■ ATマドリッド(スペイン) - レアルマドリッド(スペイン)
抽選に逆らえないのがこのチャンピオンズリーグでのつらいところ、前回大会決勝戦の組み合わせが準々決勝で行われます。
決勝戦と違うところでは一発勝負ではなくホームアンドアウェーでの180分戦った結果を競い合います。
前回大会決勝の対戦では延長戦までもつれレアルが制しています。
90分での戦い方はATマドリッドが優勢、延長ではレアルが経験値の差が出てしまったようです。
運動力をずっと維持できたレアルが延長後半に畳み掛けるかのようで3得点、ATマドリッドにとっては生涯忘れなれない敗戦、もう戦う気力さえない状態の後半でした。
90分間の戦い方を知っていたATマドリッド、延長戦での戦い方を知っていたレアルという事を
強く印象付けられました。
その後、1年の間に舞台を変え6度戦っていますがATマドリッドの4勝2分で負けていません。
よほど悔しかったようです。 アンチェロッティ監督にとってこの舞台で復讐する事に相当の思い入れがあるようです。
マイナス材料を挙げれば、クロアチア代表のエースストライカー、マンジュキッチが足首の怪我の為欠場予定という点です。今シーズンはバイエルンから移籍し、ここまで12得点を上げています。
代わりに途中移籍してきた実績十分のフェルナンドトーレスに期待しましょう。
蘇り、復活をアピール、男を上げる絶好のチャンスだと思いますが
Image:ZIMBIO
3月に入り突如チームが崩れだしたレアルマドリッド、どこまで建て直してきたのかじっくり拝見させて頂きたいところです。
決勝トーナメント1回戦シャルケとのセカンドレグで、3-4と敗戦し、辛うじてアウェイゴールの差で勝ち進むことが出来ました。
ただ見ていると他のチームとの比較では悪くはないと思うのですが、ことごとくゴールに嫌われ、ポストやバーに当たるシーンを何度も見かけました、これが勝負に流れが来ていないという事を復習、再認識させられました。
ただ調子が悪いながらも結果を残し、おつりがありませんでしたが勝ち進んだというところがこのチームの底力ではないでしょうか?
このシャルケ戦での相当チームを刺激したようで、その後のリーグ戦では5試合戦い4勝1敗、
そのうち1敗はイエローカードが11枚舞うという大荒れのバルサ戦に破れたものの
決して悪い負け方ではなかったと思います。
そして、今シーズン目立たないながらも活躍していたハメスロドリゲスが怪我から復帰しチームに合流、すぐにチームに溶け込み復帰初戦グラナダ相手に9-1の大勝
この復帰によってチームに勝負の流れが向いてきたのが9-1の大勝という結果につながり格下チーム相手にキッチリ勝つということが出来ています。
Image:ZIMBIO
【勝利への指針】 - ドロー
■ ATマドリッド(スペイン) - レアルマドリッド(スペイン)
抽選に逆らえないのがこのチャンピオンズリーグでのつらいところ、前回大会決勝戦の組み合わせが準々決勝で行われます。
前回大会決勝の対戦では延長戦までもつれレアルが制しています。
90分での戦い方はATマドリッドが優勢、延長ではレアルが経験値の差が出てしまったようです。
運動力をずっと維持できたレアルが延長後半に畳み掛けるかのようで3得点、ATマドリッドにとっては生涯忘れなれない敗戦、もう戦う気力さえない状態の後半でした。
90分間の戦い方を知っていたATマドリッド、延長戦での戦い方を知っていたレアルという事を
強く印象付けられました。
その後、1年の間に舞台を変え6度戦っていますがATマドリッドの4勝2分で負けていません。
よほど悔しかったようです。 アンチェロッティ監督にとってこの舞台で復讐する事に相当の思い入れがあるようです。
マイナス材料を挙げれば、クロアチア代表のエースストライカー、マンジュキッチが足首の怪我の為欠場予定という点です。今シーズンはバイエルンから移籍し、ここまで12得点を上げています。
代わりに途中移籍してきた実績十分のフェルナンドトーレスに期待しましょう。
蘇り、復活をアピール、男を上げる絶好のチャンスだと思いますが
Image:ZIMBIO
3月に入り突如チームが崩れだしたレアルマドリッド、どこまで建て直してきたのかじっくり拝見させて頂きたいところです。
決勝トーナメント1回戦シャルケとのセカンドレグで、3-4と敗戦し、辛うじてアウェイゴールの差で勝ち進むことが出来ました。
ただ見ていると他のチームとの比較では悪くはないと思うのですが、ことごとくゴールに嫌われ、ポストやバーに当たるシーンを何度も見かけました、これが勝負に流れが来ていないという事を復習、再認識させられました。
ただ調子が悪いながらも結果を残し、おつりがありませんでしたが勝ち進んだというところがこのチームの底力ではないでしょうか?
このシャルケ戦での相当チームを刺激したようで、その後のリーグ戦では5試合戦い4勝1敗、
そのうち1敗はイエローカードが11枚舞うという大荒れのバルサ戦に破れたものの
決して悪い負け方ではなかったと思います。
そして、今シーズン目立たないながらも活躍していたハメスロドリゲスが怪我から復帰しチームに合流、すぐにチームに溶け込み復帰初戦グラナダ相手に9-1の大勝
この復帰によってチームに勝負の流れが向いてきたのが9-1の大勝という結果につながり格下チーム相手にキッチリ勝つということが出来ています。
Image:ZIMBIO
【勝利への指針】 - ドロー
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