2015年3月8日- 4:45 - 日本時間
■ ACミラン(10位) - ヴェローナ(17位)
2015年9試合を2勝4敗3分でいまひとつ調子の上がらないACミラン、2月以降の5試合では首位の
ユヴェントスに破れた試合を除けば2勝2分、ゆっくりながら調子が上向いてきたように見えます。
image:acmilan.com
前節はアウェイでのキーヴォ戦、パッとしない試合展開でインザーギ監督は早めの選手交代で攻撃を仕掛けますが、空回りで0-0のスコアレスで終えています。
後半頭から本田選手、パッツィーニ、チェルチを次々に投入し積極的に仕掛けますが、采配が嵌りませんでしたが、サポーターにとっては勝てはしなかったもののアウェイで勝ち点1をゲット、満足だったしでしょう。
この積極策が後々効果が出てきそうな予感がします、やや先細りになってきたチームが目に現れる結果は出ませんが栄光を取り戻す日が来るだろうと何か戦う姿勢のようなものが伝わってきました。
image:acmilan.com
現在の勝ち点が34、CL出場権が獲得できる順位3までの勝ち点差11で、この試合でも勝てないようだと出場権が獲得できず、監督更迭説も現実的が帯びてきます。昨年もシーズン途中で監督が交代している落ち着かないチームです。
アウェイのヴェローナ、2015年に入り2勝5敗1分前々節でローマと引き分けた頑張りが前節でも継続されカリアリに2-1で勝利しています。
ケチをつければ失点数が多い点、今シーズン25試合を終えてリーグで下から4番目の44失点、1試合での平均失点が1.76、アウェイ戦では2.00とちょっと褒められるものではありません。
チーム得点王は10得点でルカ・トーニ、37歳の超ベテラン選手です、過去にはバイエルンで活躍してた、スランプがあまりないイメージがあり、最近は5試合で4得点を上げており、調子がいいようです。
昨シーズンヴェローナで20得点上げており、まだまだ衰えていません。
image:acmilan.com
対照的にミランの1試合平均失点は1.2ですが、ホームに限ると0.85で守備陣のがんばりが数字に表れています。
あとはホームでの得点力を上げることが出来れば上位に再び進出できるのですが。。。
【勝利への指針】 - ミラン
過去の対戦成績がミランの6勝2敗3分、ホームに限れば4勝1分で負けなし、この負けなしの部分を重視し相性の良い相手にチーム浮上のきっかけを掴みそうです。
■ ACミラン(10位) - ヴェローナ(17位)
2015年9試合を2勝4敗3分でいまひとつ調子の上がらないACミラン、2月以降の5試合では首位の
ユヴェントスに破れた試合を除けば2勝2分、ゆっくりながら調子が上向いてきたように見えます。
image:acmilan.com
前節はアウェイでのキーヴォ戦、パッとしない試合展開でインザーギ監督は早めの選手交代で攻撃を仕掛けますが、空回りで0-0のスコアレスで終えています。
後半頭から本田選手、パッツィーニ、チェルチを次々に投入し積極的に仕掛けますが、采配が嵌りませんでしたが、サポーターにとっては勝てはしなかったもののアウェイで勝ち点1をゲット、満足だったしでしょう。
この積極策が後々効果が出てきそうな予感がします、やや先細りになってきたチームが目に現れる結果は出ませんが栄光を取り戻す日が来るだろうと何か戦う姿勢のようなものが伝わってきました。
image:acmilan.com
現在の勝ち点が34、CL出場権が獲得できる順位3までの勝ち点差11で、この試合でも勝てないようだと出場権が獲得できず、監督更迭説も現実的が帯びてきます。昨年もシーズン途中で監督が交代している落ち着かないチームです。
アウェイのヴェローナ、2015年に入り2勝5敗1分前々節でローマと引き分けた頑張りが前節でも継続されカリアリに2-1で勝利しています。
ケチをつければ失点数が多い点、今シーズン25試合を終えてリーグで下から4番目の44失点、1試合での平均失点が1.76、アウェイ戦では2.00とちょっと褒められるものではありません。
チーム得点王は10得点でルカ・トーニ、37歳の超ベテラン選手です、過去にはバイエルンで活躍してた、スランプがあまりないイメージがあり、最近は5試合で4得点を上げており、調子がいいようです。
昨シーズンヴェローナで20得点上げており、まだまだ衰えていません。
image:acmilan.com
対照的にミランの1試合平均失点は1.2ですが、ホームに限ると0.85で守備陣のがんばりが数字に表れています。
あとはホームでの得点力を上げることが出来れば上位に再び進出できるのですが。。。
【勝利への指針】 - ミラン
過去の対戦成績がミランの6勝2敗3分、ホームに限れば4勝1分で負けなし、この負けなしの部分を重視し相性の良い相手にチーム浮上のきっかけを掴みそうです。
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