【アジアチャンピオンズリーグ第2戦】浦和とG大阪が登場

昨日のACLでは広島が破れFC東京が勝利しています、そして本日は浦和とG大阪が登場
浦和はアウェイで韓国の浦項スティーラース、G大阪はオーストラリアのメルボルンビクトリーとホームで対戦します。

まずはアジアナンバーワンのクラブチームを競うこの大会、日程的に厳しいですがそれを乗り越えてこそのチャンピオンですが、厳しい日程の為、選手にはかなり酷に思えます。

今後はこの大会を後押しできるようなスケジュールの決め方を提案してあげたいところです。
◆ 浦項スティーラース - 浦和
中三日で挑む韓国勢との大戦で日程的に厳しく、まだまだ寒いアウェイでの試合、開幕戦で柏相手に逆転勝利を決めた勢いがここでも通用しないか?
ホームの浦項スティーラース、韓国国内リーグの開幕は3/12で組織的に仕上がっているかどうか?

初戦は前回大会チャンピオン、世界クラブワールドカップで4位だった広州恒大相手にスコアレス、
ACLにはプレーオフからの出場でタフなイメージがあります。
【勝利への指針】 - 浦和
今年こそは昨年と同じ轍を踏まないと意気込みの高い今シーズンの浦和に期待、前回大会のACLでは韓国勢に2敗と泥水を飲まされているだけにここは一発を！

 ◆ G大阪 -メルボルンビクトリー
一昨年、昨年のシーズンを見ると開幕当初はあまり調子の良くないイメージのG大阪 
スロースターター的なチームなのか今シーズンも開幕戦で敗れており本調子はもう少し暖かくなってからなのでしょうか?
先週行われた韓国での水原との対戦では相手チームのシュート15本の最後まで耐えてスコアレス
想定内の勝ち点1を持ち帰りました。

耳が千切れそうなくらい寒い韓国での試合ですが、熱い試合内容でたくさんのサポーターが韓国を訪れたそうです。
ACLをきっかけにアジア各地を訪れてみるのもいいかも知れませんね。

 【勝利への指針】 -G大阪
対戦相手のメルボルンは現在オーストラリア国内リーグで10チーム中5位、国内リーグ戦最近5試合で未勝利の2敗3分、気候が日本と正反対のオーストラリアからやってくるチームで、まだ寒い日本での試合は相当に堪えるはず

ちなみに2011年にこのチームと対戦したガンバは5-1で大敗しています。
ここは浦和と同様、同じ轍を踏まないでしょう

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