2014年12月16日火曜日

・・・ドイツブンデスリーガ・・・第16節 - 平日開催

平日開催のブンデスリーガ、一般の方は既に冬休みの突入しており観戦しにいけるそうです。
外国の場合意外と長いんですよね、このクリスマスホリデー
さて日本時間の未明に行なわれるブンデスリーガ第16節の見解です。
2014年12月17日 - 4:00 日本時間
■ バイエルン(首位) - フライブルグ(第15位)
15節を終え依然無敗のバイエルン、国内敵なしの状態が続き、狙いはチャンピオンズリーグ、前回大会で歯が立たなかった、レアルを倒すことに照準を合わせます、昨日行われた決勝トーナメント1回戦では、シャフタル・ドネツク(ウクライナ)と対戦することが決まりました。

このバイエルンの決勝トーナメントの試合は2015年2月18日日本時間の2:00にアウェイ、3月12日日本時間の2:00にホームで行われます。

直近5試合で5連勝、素晴らしいのが5試合全て完封勝利を納めているところ、攻撃陣も高いレベルで好調、前節では4連勝中で好調だったアウグスブルグを寄せ付けず、シュート22本放ち、ボールキープ率68%で圧倒しています。

ブンデスリーガは残り2試合を終えると約1ヶ月間冬休みに突入します、今回の対戦相手フライブルグとの相性も抜群で1996年以来負けていない相手で通算成績バイエルンの22勝3敗6分,、ホームに限れば13勝2分、40得点あげ失点はわずかの8で、今回も大勝してしまいそうです。

個人的に影が薄いですが見てみたいバスティアン選手、バイエルン一筋で10年目の30歳の選手です。
        Image:ZIMBIO
アウェイで戦うフライブルグの今シーズンは引き分けコレクターのようで2勝5敗8分、なかなか勝ちきれません、11月に行わ、全てが上手く嵌り勝利したシャルケ戦でようやく運が向いてきたと思えば、そうは上手く事が運ばずに1敗3分で元に戻ってしまいました。

今シーズンの通算失点21はリーグ8位でまずまずですが、攻撃力に疑問が残りここまで15、これはリーグワースト2になります。
この攻撃力不足が解消されないと2015年は降格争いの主役を演じてしまいそうな展開になります。
【勝利への指針】 - バイエルン
直近5試合5連勝中のバイエルンのスコアに注目です。
4-0で勝った試合が3度、1-0で勝った試合が2度あり3点で終えた試合がありません。
                   Source:BBC
ここに注目し、コレクトスコアも買ってみたいと思います。 
 90分の勝敗を当てる1X2では銀行の利子並みの配当です。

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