2014年12月14日日曜日

♪ フランスリーグ ♪ - 第18節 - 依然上位争い混戦

2014年12月15日 - 5:00 日本時間
■ ASモナコ(暫定8位) - マルセイユ(首位)
今シーズンのフランスリーグは混戦で、PSGの1強と行かず、首位から10までのチームが勝ち点25から38の間でひしめき合い変わった傾向になっています。
PSGを除けば既に3敗以上のチームばかりこの中からどこのチームが抜け出してくるのか楽しみなリーグです。

そして今回考えてみたいチームは昨シーズン2位でチャンピオンズリーグ出場権を獲得し、グループ予選を首位通過する事を消えたASモナコです。

順位こそ現在8位ですがm警戒が必要なチームです。昨シーズンはレアルに移籍してしまた、ハメスロドリゲス選手の大ブレイク前に所属していたチームです。

マンチェスターユナイテッドのファルカオもこのチームの所属していましたね。
その二人の大きな攻撃力を失ってしまったモナコ、開幕から2連敗し、いまひとつ調子が上がらず、ここまで7勝5敗5分で小康状態のまま2014年を終えそうですが、どこかで調子が上がってくるチームです。
アウェイのマルセイユ、1試合消化が少ないですが首位です、昨シーズン以上に攻撃力がアップし、17試合を終え既にリーグナンバーワンの36得点上げています。
チーム得点王はジニャックで12得点、リーグ得点王争いの2位です。
なぜか呼び名をジャニックと間違えてしまう選手です。
チームは開幕戦こそ落としたものの、その後8連勝しており、昨年のイメージが変わってきました。
最近5試合では3勝1敗1分、負けたのは昨シーズンチャンピオンのPSGなので仕方がないでしょう。
【勝利への指針】 - マルセイユ
平均年齢の若いチーム同士の試合です
モナコ - 23.5歳、マルセイユが22.9歳の勢いを感じるチームの戦いで最後までもつれそうです。 
モナコの後半最後15分の得点力の高さが目立ち全体の38.1%を占めています、ただこの得点力の高さも試合の態勢が決した後の焼け石に水的得点もあるのであまり参考になりません。
 このあたりが昨年と違うところでいまひとつ上に上がれないところでしょう。

アウェイのマルセイユは前記した攻撃力の高さに注目します、1試合平均得点が2.12とモナコの1.24を上回り、アウェイ戦の平均得点も1.88とそれほど下がりません。
 ケチをつけるとすれば今期の負け、引き分けの5誌あのうち4回がアウェイ戦だったことでしょうか?
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