2014年12月4日木曜日

◎ イタリアセリエA 第14節 ◎ フィオレンティーナ -ユベントス

2014年12月6日 - 4:45 日本時間
■ フィオレンティーナ(8位) -ユベントス(首位)
フィオレンティーナの前節のカリアリ戦では、今回のユベントス戦での勝利が難しいためか、必ず勝っておきたいという姿勢が見られヨーロッパリーグとの日程の兼ね合いで中1日の強行日程でしたが4-0の圧勝に終わり、初の連勝でユベントスを迎えます。

バイエルンから移籍してきて2年目のマリオ・ゴメスが今期初得点と決めています。

ここまで11勝1敗1分で依然首位のユベントス、直近5試合で4勝1敗、14得点2失点の素晴らしい成績です、唯一破れたジェノア戦、後半試合終了間際に1つのミスで失点して負け、次節ではキッチリ借りを返しており現在4連勝中です。
セリエA得点王カルロス・テベスが9得点で好調です、マンチェスターシティから移籍してきて2年目、昨シーズンは19得点をあげ3連覇に大きく貢献しています。
【勝利への指針】 - ユベントス
ここで勝ってCLでのATマドリッド戦を迎えます、過去の対戦成績がユベントスの20勝5敗14分で圧倒的に有利です。
              Image:ZIMBIO 
今シーズンの1試合平均得点
フィオレンティーナが1.23
ユベントスが2.31と大きく上回ります。

0 comments:

コメントを投稿