・・・ドイツブンデスリーガ・・・ 第14節 今が我慢の時です。

2014年12月6日 - 4:30 日本時間
■ ドルトムント(18位) －ホッフェンハイム(7位)
10月以降1勝5敗1分で最下位のドルトムント、誰もが想像していなかったでしょうが、2014年のリーグ戦はこの試合を含め後4試合行い約10日間休暇に入ります。

イメージ的の高品質のようなチームいまひとつチームがひとつになれないまま悪循環を繰り返します、だらしがないのはアウェイで5試合未勝利、ホームでの最近5試合は2勝2敗1わで何とか面子を保ちます。

スポーツブックメーカー的には波乱が続きます。

 クロップ監督を含め、チーム関係者、選手達が2015年の新年を迎えどう立て直してくるのか、ミラクルを起してくれる事を期待しつつ見守りたいと思います。

ワールドカップの疲れが残っており、消耗しすぎて回復していないなど述べられていますが、快調に首位を進むバイエルンを見ればそんなふうには思えないのですが、このあたりがチームの底力なのでしょうか。

気になるのが負け方、香川選手が退いてからの失点が多いような気がして、交代して入った選手との連携が上手くいってないように思えます、香川選手が退くと、点取られるんだろうなというイメージがわいてきます。
長い目で見ると最下位といっても現在の勝ち点11、5位の勝ち点は20、たったの9差と思い、良いイメージを持って試合に挑めばそれほど悲観しなくても大丈夫なような気がします。

               Image Source:ZIMBIO
今回対戦するのがホッフェンハイム、開幕から9試合、勝ちと引き分けを繰り返していましたが11月に入り疲れが出たのか3連敗、前節でようやく連敗を止めております。

前節勝ったといってもスコアが4-3の大接戦です、直近5試合の失点数が13あり守備面の不安、7位ながらもアウェイでの成績が1勝2敗3分で勝ちきれない点に順位が上だからといって安易にベットしたくないところです。
注目の選手は写真のケビン・フォランド、22歳のドイツ代表の若手選手です。

　　　　　　　　　　　　　　　Image Source:ZIMBIO
【勝利への指針】　－ 引き分け

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