2015年5月7日 - 3:45 - 日本時間
■ バルセロナ(スペイン) - バイエルン(ドイツ)
2011-12シーズンまで指揮を取っていた、古巣のバルサと戦う為に
カンプノウスタジアムで戦うグアルディオラ監督にとってどんな気持ちで戦うのか注目しています。
比較的年月も経っておらず、教え子同士の対戦ということで、バルサの選手が成長の証を見せ付けることが出来るでしょうか?
メッシ、ネイマール、スアレスというとてつもない攻撃力の高さです。
決勝トーナメント、準々決勝でゴールこそ決めていませんが、チームに貢献する動きで変わりにスアレス、ネイマールへのマークがゆるくなる為かこの二人の選手が得点を決めています。
それにしてもスアレスの攻撃力と決定力の高さに驚かされます、リーグ戦2試合で5得点で絶好調です。
入団当初は出場停止で不本意でしたが2015年に入っての活躍に目を細めます。
公式戦27試合で21得点、ちなみにメッシは28得点、ネイマールは20得点上げています。
リーグ戦では全得点107点のうち40点がメッシ、17得点がスアレスでネイマールが21得点、改めて凄さを感じます。
多くのファンにとっては事実上の決勝戦といわれており、2年前の再戦になります。
前々回当時は準決勝で対戦しバイエルンが2戦共に研究通りの完封勝利を決めています。
ちなみに前回大会でも準々決勝でATマドリッドに敗れています。
決勝進出となれば4大会ぶりになりますが、最近の勢いではバイエルンを上回りますが、実績の部分では互角の戦いです。
アウェイのバイエルン、前々回大会の優勝チームです、準々決勝ではポルトと対戦し、初戦にまさかの敗戦でスポーツブックメーカー的に大波乱の試合でした。
国内公式戦でも2連敗中で2試合で1得点、国内カップ戦のDFB Pokal杯ではドルトムントに1-1で延長戦、PK戦までもつれる決定力のない試合展開の中、PK戦では4人けり全て決められず、敗退、ここ数戦での12BET的に重要視している、勝負運のなさ、流れが来ていないことが良くわかると思います。
一人目のラームがはずしたときに、あれれって思いました。
突然悪くなったのではなく、前兆があったのを覚えていますか?決勝トーナメント1回戦、グアルディオラ監督がカンプノウまでバルサ-マンチェスターシティの試合観戦に行ってしまったこと。
試合観戦に行ったのはよかったかも知れませんが、その後のブンデすの試合に負けてしまったことが研究不足として敗因として挙げられていました。
今回の試合でバルサを破れば、この日の為に偵察に行ったという事で帳消しにしたいところです。
が、やはり今シーズンは運がなかったのか万全の状態でバルサと戦えない点が気がかりです。
リベリ、ロッベンが欠場予定です、ただいろいろネガティブな話題が多くなりましたが、普通のチームであれば準々決勝初戦で3-1でポルトに破れた時点で終わっていたでしょう、やはりその悔しさをバネにして6-1と倍返しして勝ち進んできた底力の強さを大きく評価します。
前半から先制点を奪い、主導権が握れればチャンスが見えてきそうです。
【勝利への指針】 - ドロー
■ バルセロナ(スペイン) - バイエルン(ドイツ)
カンプノウスタジアムで戦うグアルディオラ監督にとってどんな気持ちで戦うのか注目しています。
比較的年月も経っておらず、教え子同士の対戦ということで、バルサの選手が成長の証を見せ付けることが出来るでしょうか?
メッシ、ネイマール、スアレスというとてつもない攻撃力の高さです。
決勝トーナメント、準々決勝でゴールこそ決めていませんが、チームに貢献する動きで変わりにスアレス、ネイマールへのマークがゆるくなる為かこの二人の選手が得点を決めています。
それにしてもスアレスの攻撃力と決定力の高さに驚かされます、リーグ戦2試合で5得点で絶好調です。
入団当初は出場停止で不本意でしたが2015年に入っての活躍に目を細めます。
公式戦27試合で21得点、ちなみにメッシは28得点、ネイマールは20得点上げています。
リーグ戦では全得点107点のうち40点がメッシ、17得点がスアレスでネイマールが21得点、改めて凄さを感じます。
多くのファンにとっては事実上の決勝戦といわれており、2年前の再戦になります。
前々回当時は準決勝で対戦しバイエルンが2戦共に研究通りの完封勝利を決めています。
ちなみに前回大会でも準々決勝でATマドリッドに敗れています。
決勝進出となれば4大会ぶりになりますが、最近の勢いではバイエルンを上回りますが、実績の部分では互角の戦いです。
アウェイのバイエルン、前々回大会の優勝チームです、準々決勝ではポルトと対戦し、初戦にまさかの敗戦でスポーツブックメーカー的に大波乱の試合でした。
国内公式戦でも2連敗中で2試合で1得点、国内カップ戦のDFB Pokal杯ではドルトムントに1-1で延長戦、PK戦までもつれる決定力のない試合展開の中、PK戦では4人けり全て決められず、敗退、ここ数戦での12BET的に重要視している、勝負運のなさ、流れが来ていないことが良くわかると思います。
一人目のラームがはずしたときに、あれれって思いました。
突然悪くなったのではなく、前兆があったのを覚えていますか?決勝トーナメント1回戦、グアルディオラ監督がカンプノウまでバルサ-マンチェスターシティの試合観戦に行ってしまったこと。
試合観戦に行ったのはよかったかも知れませんが、その後のブンデすの試合に負けてしまったことが研究不足として敗因として挙げられていました。
今回の試合でバルサを破れば、この日の為に偵察に行ったという事で帳消しにしたいところです。
が、やはり今シーズンは運がなかったのか万全の状態でバルサと戦えない点が気がかりです。
リベリ、ロッベンが欠場予定です、ただいろいろネガティブな話題が多くなりましたが、普通のチームであれば準々決勝初戦で3-1でポルトに破れた時点で終わっていたでしょう、やはりその悔しさをバネにして6-1と倍返しして勝ち進んできた底力の強さを大きく評価します。
前半から先制点を奪い、主導権が握れればチャンスが見えてきそうです。
【勝利への指針】 - ドロー
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