前回は熊本の3で大波乱、291,280円の配当、やはりJ2の試合が対象となるとこうなりそうです、今後のために覚えておきましょう。
波乱の要因となった熊本、もともと最近の調子が悪かったのですが、札幌遠征でだいぶ張り切ってしまったようです。
さて今回も主催者はなかなか難しい試合を選んできています、毎回悩む広島、前節浦和と戦い4-4で引き分けた仙台、二ヶ月ぶりの勝利で勢いがつくのか清水です。
1-H 新潟(17位)
2-A 仙台(16位)
今シーズンホームで1勝1敗3分の新潟、アウェイで0勝2敗3分の仙台です。
覚えておきたいデータがあり、アウェイの仙台、昨シーズンのブラジルワールドカップで中断、再開後の15試合のアウェイ戦で未勝利、カップ戦も含めると19試合、2014/5/10セレッソ戦以来、もう
1年間アウェイ未勝利
過去の対戦成績では仙台の2勝6敗3分、直近5連敗で、苦手意識があるようです。
ホームで1勝1敗3分、勝ちきれない新潟とすり合わせると、ここは引き分け濃厚
新潟 - 0と1、仙台 - 1
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3-H 鹿島(9位)
4-A 広島(4位)
ホームの鹿島、前節好調の東京相手に1-0で完封勝利、今季初の連勝を狙います。
アウェイの広島の前節では昨シーズン3冠のG大阪に破れ6連勝利はなりませんでしたとても緊張感のある試合でしたね。
最近5試合でわずかの1失点、開幕当初の頃よりだいぶ調子が上向いています。
過去の対戦成績では鹿島の11勝9敗5分、ホームに限れば6勝5敗3分で意外とやられています。
また広島の今季13得点のうち7点が試合開始から15分まで、試合後半最後の15分に上げられているデータがあり、エンジンの切替が上手く得点に結びついています。
鹿島1、広島2で
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5-H 清水(15位)
6-A 横浜M(6位)
開幕戦以来の勝利で降格圏脱出の清水、これを浮上のきっかけに出来るかどうか?
ただ今回ヤコビッチが前節退場したので不在です、ちょっと影響ありそうですね。
アウェイの横浜は藤本選手、兵藤選手が古巣清水との対戦です。
GW期間中日程が詰まっていましたが、2週間で5試合、3勝2敗で勝ち越し現在連勝中で1年ぶりの3連勝を狙います。
この組み合わせですが清水が引き分けもなく横浜に7連敗中です。
勝ったのが2012年4月のカップ戦、その前は2010年天皇杯、リーグ戦での勝利は2010/4に岡崎選手の2得点で勝利しておりもう5年前の出来事です。
今季全得点14のうち10得点をホームで上げている清水、全得点13のうち3得点しか上げていない横浜、一番難しい頭の痛い試合になりそうです。
考えても当たりそうもない試合、今まで降格したことのないチームの清水、5年勝てていない横浜に目を瞑れば、ホームでの平均得点が2.00です、あえてそこを狙いましょう
清水2と3 横浜0と1で
あとはご自身の予想と組み合わせ的中率を高めて下さい。
ありがとうございました。
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