2015年2月25日水曜日

$$$ CL - ファーストレグ $$$ 2/26 確変中と強運チームの対決

2015年2月26日 - 4:45 日本時間
■ アーセナル(イングランド) - ASモナコ(フランス)
2015年FAカップ2試合も含めた10試合で8勝2敗、5つの完封勝ち、得点20、失点が8で昨年とは別のチームになったアーセナル、12BETブログで時々使うこの言葉、確変中といえる内容の成績です。
グループ戦ではD組に入り、ドルトムント、ガラタサライ、アンデルレヒトとど同組に入り4勝1敗1分で勝ち点13を上げながらも2位通過になってしまうところがアーセナルらしいところです。

そしてその好調さからプレミアでは順位を3位まであげて首位のチェルシーとの勝ち点差12ありますが、逆転したら大変なことだと思いますが、今の勢いが続けば追いつくくらいは出来そうです

前回大会では4勝2敗、勝ち点12で2位通過、前回もドルトムントが同じ組で首位で通過しています。
こう同じようなことばかり続くのでてっきり決勝トーナメント1回戦の対戦相手がバイエルンだとばかり思っていました。

年が変わりようやく運が向いてきたのは、対戦相手はバイエルンではなく、フランスのモナコ、昨シーズンリーグ2位でCLの出場権を獲得したチームです。

なぜかいつも大事な試合で落とすアーセナル、今回こそは!と行きたいところです。

およそ10年ぶりにこのチャンピオンズリーグの舞台に戻ってきたフランスのASモナコ、昨シーズンは現在マンチェスターUに所属するファルカオ、レアルマドリッドに所属するハメス・ロドリゲスの活躍でリーグ準優勝、このCLに出場権を獲得しました。

この二人が移籍してしまい、CLでは苦戦が予想されていましたが、アーセナルより成績が悪い3勝1敗2分、勝ち点11で首位通過しています。

比較的同じレベルのチームが揃ったグループ予選、レヴァークーゼン、ゼニト、ベンフィカ、未勝利で敗退したチームもなく最後に2連勝したモナコが頭ひとつ抜け出した格好でここまで来ました。

フランスでの今シーズン、やはりファルカオ、ハメス・ロドリゲスが抜けてしまった穴は大きく昨年ほどの脅威はなく得点力が落ちており12勝6敗7分で4位です。

攻撃力が落ちた分守備力が上がり25試合で19失点というのはリーグ最少失点です。
グループ予選での6試合、得点が4失点がたったの1、これをどう捕らえるかでしょう。

やはり失点しなければ負けない事を証明してくれています。
ただ今度は相手強化でその戦法が通用するのか?
【勝利への指針】- アーセナル
運が向いてきたチームと、運が向いたチームがまだまだ運を持っているか、アーセナルが負ければ、
やっぱりアーセナルだったなで終わりそうな試合です。
この決勝トーナメント1回戦で内容はともかくユヴェントスが勝ったことでこのアーセナルに勝ち残ってもらい大会を盛り上げてもらいたいところです。
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