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ブンデスリーガ第9節 ホッフェンハイム - レバークーゼン
10月18日(金) 27:30 // ライン・ネッカー・アレーナ
- ここまでの成績
ホッフェンハイム - 第10位
レヴァークーゼン - 第 3位
今回のこのゲーム、今季からレヴァークーゼンに復帰したエレン・デルディヨクが昨季まで在籍していたホッフェンハイムと試合を行うので注目してみました。この両チームレベルは違いますが日本代表にあるような得点力不足という心配は全く必要ありません。ホッフェンハイムは8試合で18点、レヴァークーゼンは20点あげています。攻撃力の高いチームのぶつかり合いとても楽しみにしています。
- ホッフェンハイム
昨季まで在籍していたエレン・デルディヨクがホッフェンハイムグラウンドの戻って元チームメートとの対戦が楽しみです。監督マルクス・ギスドルによると最近試合にも出てないしそれほど怖くはない相手なのか気にしていない様子でした。もはや再会を楽しみにしているようです。それよりギスドルは今季の予想以上のレヴァークーゼンの健闘に頭を悩ませているようです。
でもホッフェンハイムの今季戦っていると思います。順位は中堅10位をキープし、前節ではFSVマインツ05との試合では、岡崎が退いた後に何が起こったか、突然覚醒したFSVマインツ05の猛攻撃に合い2-2で引き分けてしまい後味が悪い結果になりました。
頭の痛い部分というのはリードを守りきれない、ガソリンが切れてしまう、きっとこのことでしょう、守備の要ファビアン・ヨンソンも今回も欠場するというのもどう守備を立て直すかというのも悩みのひとつのようです。
- レバークーゼン
リバプールのイメージがすご~く高いこのチームの監督サミ・ヒーピアですが、現在第3位につけ、今季の戦いぶりに誰もが賞賛を送るでしょう、前節でもあのバイエルンミュンヘンと互角に戦い引き分けで終え、スポーツベットファンを驚かせてくれました、その今季の戦いぶりの自信が強い意思となりこの試合でもホッフェンハイムに乗り込んでくることでしょう。
バイエルンこそ今季無敗ですがこのレバークーゼンこそ1敗しかしていなく上位3チームは互角です。8月31日にシャルケ04に2-0で完封負けした後からチームが一丸となり強い決意を注入したのか変わってきたように思えます。
この ビッグ・サミー(ヒーピア)の懸念を試合振りを見ると理解できるように思えます。やはり監督の力、指導力、統率力とは非常に大事なことなのだと思わせてくれます。 監督の多くの大舞台での経験が良く伝わってるのでしょう。チーム内の競争力、チームに何が必要なのか理解し、上手く操縦士、予想以上に選手達がやってくれており、一部のけが人も試合に復帰して勝利を積み重ねています。191CMの長身ステファン・キースリンクの得点力、動きに注目です。
【勝利への指針】スポーツベットの目から見るとこの試合、1-2でレバークーゼンの勝利
チャンピオンズリー
グでもダークホース、影武者的存在のこのチームが順当に勝利を収めると思います。 レバークーゼン、ここ3ヶ月16試合戦い2回しか敗れていません。
Image Source: Sky Sports
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