2013年10月24日木曜日

ドイツ ブンデスリーガ シュツットガルトvs ニュルンベルク 【日本人対決】

 10/25(金)27:30 メルセデスベンツ・アリーナ
シュツットガルト 第8位 3勝3敗3分 勝点12 最近5試合 - △△○
ニュルンベルク 第16位 0勝3敗6分 勝点6 最近5試合 - △△△△

ニュルンベルクはフェルベーク新監督へ早く初勝利をプレゼントしようと試合に挑んでいますがどうも勝ちきれません、今回の相手のシュツットガルトも下位チームとの対戦でここで勝利を決め上位に食い込みたいところなので面白い戦いになりそうです。

シュツットガルトの酒井高徳とニュルンベルクの清武弘嗣、長谷部誠がぶつかり合う日本人対決には私たちにとって目が離せない試合になります。

〓 チーム分析  シュツットガルト 
前節ハンブルガーSVとの試合で打ち合いの末先制したものの3-3のと引き分けに終りました、その前の試合も先制点を挙げ追いつかれて引き分けに終り8月と同様に10月は未勝利のままです。9月の爆発的な攻撃力がおとなしくなり、かなり並みのあるチームになり9月の勢いを取り戻したいところです。新監督でチームを熟知しているトーマス·シュナイダーの勢いもここまでなのでしょうか?
  
ただ冷静に開幕から振り返ると8月度の不振を一気に取り戻し順位も8位まで押し上げておりそれほど深刻になるほどでもないと思います。 


- チーム分析 ニュルンベルク

こちらのチームも開幕からの不振で苦しみオランダ人のファーベーク監督に変えてきました。ニュルンベルクそろそろどん底から脱出するいい時期が来たと思います、そろそろ新監督になれてきて勝手がわかるようになり、連勝街道を走り下位チームながらも上位を脅かす存在になると思います。順位は16位で降格圏ぎりぎりのところにいますが、長い目で見ると心配無用に思います。9試合中3敗しかしていなく、他の6試合は引き分けで着実に勝ち点を重ねています。
原因はつめの甘さと言うのが明確なので、新加入の日本代表キャプテンの長谷部が試合感覚、本来の才能を取り戻し、清武との代表ホットラインでチームに貢献してほしいです。試合観戦していて長谷部が目立ってしまうとあまりよく内容に思います、 あまりカメラに移らない方がチームにとっていい成績を収めてる気がします。

そろそろファーベーク監督がチームの落としどころを見つけ、上手く機能し、新聞やスポーツニュースでも日本人選手が大きく扱われるでしょう。

【勝利への指針】シュツットガルト2-0 ニュルンベルク


ニュルンベルクが強そうにコラムに書いてみましたが、試合の日まではシュツットガルトがまだ上でしょう、得失点差+6はリーグ4位に当たり、10月未勝利ですが、負けてもいなく無配と考えるとここは強くを推す事が出来ます。


            Image source: Time Colonist


 
 
 

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