2013年10月18日金曜日

イングランド プレミアリーグ 第8節:チェルシー VS カーディフ・シティ 【 心配無用です 】

イングランドプレミアリーグ 第8節 : チェルシー VS カーディフ・シティ
10/19(土) 23:00 - スタンフォード・ブリッジ

第7節までの成績

第 3位   チェルシ- 4勝1敗2分
第14位 カーディフ  2勝3敗2分

前節アウェイ戦でノーウィッチを破りようやくアウェイ初勝利をあげたチェルシーです、シーズン開幕から約2ヶ月が過ぎ、チームとして整ってきたような印象を受けました。オスカル、エデン・アザール、ウィリアンの3得点でこの試合を圧倒していました。やはり後半途中出場のアザール、ウィリアンが得点を決めたところがやはり監督の目という気がします、しかし交代選手だけの活躍ではなく後半36分で退き、ケガから復帰してきたマタのがんばりが印象的でした。またやってくれるでしょう。

今週末のカーディフ戦ではチェルシー着実に強力なフォームを自慢させるプレイを見せてくれるでしょうそれは勝つ可能性の高いホームでの開催、青で染まるサポーターの心強い声を受けて厳しい姿勢でカーディフに教えかかるでしょう。実際にチェルシーはホームゲーム11試合で10勝をあげており、1試合平均得点も2点台というデータも共にチームを後押しします。

一方のカーディフですが第2節でマンチェスターシティを3-2で破るという大金星を挙げダークホース的存在になるかと期待させてくれましたが、その後5試合では1勝2敗2分-3得点とすっかり得点力を欠いてしまっています。ダークホースではなく大物食いなんでしょうか?それが本当であれば,最近の試合結果には目をつむり、このチェルシーとの試合、死んだ振りして一発仕掛けるという大物食いがあるかも知れません。チェルシー嫌いの方はこの当たりに期待してみるのもいいかも知れません。

【勝利への指針】2-0 チェルシーが確実に勝利を収めそうです。
23日早朝(日本時間)に行われるチャンピオンズリーグのことも考えながらの戦い、ペース配分になると思いますが、ここはランパードとマタのコンビネーションが機能するでしょう。チェルシーが2-0で敗れるのは、ちょっと想像がつきません。
                         Image Source: Atomic Soda

 

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