2014年7月27日日曜日

■移籍情報■ このチームが狙うのは?(噂) お金は気にしません

■ フランスリーグ第2位 - ASモナコ
昨2013-14シーズンとワールドカップで大ブレイクしたハメスロドリゲス、エマニュエルリヴェリー、 モウチーニョあたりの主力が移籍してしまい、8.600万ユーロもの資金が入って来た、お金持ちのASモナコです。

今シーズンはガラッと変わった布陣で国内リーグ戦、昨シーズン2位で獲得したチャンピオンズリーグを戦い抜くもことになります。
現在のところ補強に要した支出金額は、2.450万ユーロでまだまだ資金が豊富にあります。
 そこでまだ未確定ですが、このASモナコが狙う次なる補強選手をご紹介しましょう。

チャンピオンズリーグもあり、勝ち抜くために豊富な戦力を整える必要があります。  - アルゼンチン代表、レアルマドリッドに所属する、ディ・マリア
ここは同じフランスリーグのパリサンジェルマンと獲得を争いますが、ハメス・ロドリゲスをレアルに移籍させた経緯があり実現すればモナコが有力でしょう。
- フランス代表、レアルソシエダ所属のグリエスマン(約40億円)
ハメス・ロドリゲスの代わり的な活躍が期待されており、移籍金は3000万€が用意されているとか?
 ここのリヴァプールもこの選手を狙っており、世界最高峰リーグで戦うか移籍先が気になります。 
- オランダ代表、トルコリーグ、ガラタサライ所属のヴェスレイ・スナイデル(約22億円)
この選手レベルで1.600万€、ちょっとお買い得な気がします。このスナイデル、ワールドカップメキシコ戦で得点を決めてくれたのは記憶に良く残っています。
 まだまだあります
 - ブラジル代表、ドイツブンデスリーガ、ヴォルフスブルグ所属グスタヴォ(約35億円)
ワールドカップでは歴史的、屈辱的な敗戦の悔しさを胸に心機一転フランスリーグの舞台に挑みます。
やはりチャンピオンズリーグに出場できるチームということが魅力的のようです。
移籍金は2.600万€ 
 - イタリア代表、トリノ所属のアレッシオチェルチ
大物感こそ上記選手との比較では薄れますが、今回の移籍市場で人気の選手で、スペインアトレティコマドリッド、イタリアのACミランも獲得に動いています。
潜在能力が高くまだまだ27歳の選手、トリノで終わる選手ではありません。
ここのチャンピオンズリーグ出場ができるとあればATマドリッドかモナコの獲得争いになることでしょう。
 ご紹介した選手が全て獲得できれば、レアルマドリッドに移籍してしまったハメスロドリゲス選手のアナは十分埋まるような気がしてきて、チャンピオンズリーグでも結構いいところまでいくのではないかと期待が持てます。 あとは上手くコミュニケーションを高めていければ、リーグ戦でもPSG一強ムードをぶち壊しリーグ全体がより盛り上がりそうな気がしますね。
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