■ ドルトムント(ドイツ) - アーセナル(イングランド)
まずは、お帰りなさい香川選手。
みんなが納得、誰も反対しないいい移籍でした、移籍初戦でいきなりのスタメン出場で挨拶代わりの得点シーンを見せてくれました。
岡崎選手の2得点の話題がかすれてしまうほどのパフォーマンスです。
そういえばこんな笑顔を久しく見ていなかったような気がします。
チャンピオンズリーグ初戦をホームでアーセナルを迎えて戦うドルトムント 、前回大会は準々決勝でレアルマドリッドと対戦し2試合合計3-2で敗れていますが、けが人が多く選手のやりくりが大変だった中の大健闘だったと思います。
特に2戦目ホームでの3点以上得点しなければ準決勝進出へ望みがなかった試合
2点しか返せませんでしたが、すごく見ごたえのある試合で選手と会場が一体になって戦っていたとても印象に残るいい試合でした。
そして今大会でもドルトムントとアーセナルが同じく組に入りましたね。
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アウェイのアーセナル 前回大会では決勝トーナメント1回戦でクジ運が悪くバイエルンと対戦し敗退です。
トルコリーグ名門のガラタサライの登場です、元々実力はありながらも、スペイン、イタリア、イングランドなどのトップリーグから、注目されていませんが、元々力があるのか?不思議な力を持っているのか？、毎回やられてしまいそうなイメージを持ってしまいまいます.
2大会前ではマンチェスター・Uやレアルを破ったり 、前回もユベントスに勝ったり。。。スポーツベットで見せ場以上の力を持つチームのイメージです。
今シーズンからイタリア人のプランデッリ監督が就任しています。
先日までイタリア代表の指揮を執っていた監督です。
より攻撃的なチームになりそうですね。
前回は決勝トーナメント1回戦で姿を消したガラタサライ、今回はドルトムント、アーセナルと同じ組に入り初戦がベルギー王者のアンデルリヒトと対戦です。
前回大会でのチェルシーとの対戦では過去に在籍していたコートジボワール代表のドロクバ選手が印象的でした。
そのドロクバ選手、今シーズンはその古巣チェルシーでサッカー人生のキャリアを終えたいのか？チェルシーへ移籍してしまいました。
このCLでもチェルシーが出場します、今大会も今後のチームの活躍、組み合わせ抽選次第では再度チェルシー - ガラタサライの対戦が見れるかも知れません。
ベルギーリーグ4年連続優勝を決め、ベルギーのバイエルン、ユベントスのようなイメージのこのチームです。
国際舞台での活躍はしていませんが、毎回CLに顔を覗かせるチームです。
前回大会は1勝5敗で勝ち星を挙げることなくリーグ敗退しています。
知名度のあまりないチームですが、現在プレミアリーグのエヴァートンに在籍し、ベルギー代表のルカク選手が所属していたチームです。
【勝利への指針】 - ガラタサライ
過去の対戦はありませんが、予選での検討が目立つトルコのガラタサライ、国外に出ると力不足を感じるアンデルリヒトとの比較ではトルコが有利でしょう。
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