2014年9月15日月曜日

△▼△ UEFA チャンピオンズリーググループ予選△▼△ B組

UEFAチャンピオンズリーググループ予選 - B組
2014年9月17日 3:45 日本時間
■ レアルマドリッド(スペイン) - バーゼル(スイス)
前回大会チャンピオンレアルマドリッドが登場します。

相手はスイスリーグチャンピオンバーゼル、グループリーグ常連、イングランドのチームと戦うと強くイングランドキラーで意地のようなものを感じます。

昨年もチェルシーを同じグループで戦い2勝、その前もマンチェスター・Uに1勝1分でイングランドいじめが大好きなチームです。

このチームの結果次第でグループの形成が変わってくる、対戦相手にとって嫌なチームです。
王者のレアルマドリッド、ここではもう多くを語る必要がありません、勝敗はともかく、C・ロナウド、ベイル、新入団のハメスロドリゲス、バーゼルに入団した柿谷選手に注目したいところですね。

柿谷選手これまでスイスリーグ移籍後5試合に出場し2得点を上げており前節では後半65分から出場しており、試合を決定付ける得点を上げています。
                                                 Image:ZIMBIO
そういえば写真のように試合中シャツを気にするそぶりを良く見かけますね、サイズが合わないのか寒いのか?
1990年ACミランが達成して以来の大会連覇に向けて順調に勝つでしょう。
■リバプール(イングランド) ー ルドゴレツ(ブルガリア)
                       Source:tempo.co
4大会ぶりの登場、過去に5回の優勝経験のあるリバプールで10大会ぶりの優勝を狙ってもらいましょうか!
イングランド勢が負けてしまうと大会が盛り上がりません。
アウェイのルドゴレツというチーム、初めて名前を聞きました、ブルガリアリーグ所属のチームで予備予選2回戦から地道に勝ち進んで着ました。

またここまで勝ちあがるのにドラマがあったようです、0-0から延長もつれ決着せず、延長後半終了間際にGKがレッドカードで退場してしまいますが、何とかは守りきりPK戦へ突入、ここで勝負の流れが向いていたのでしょう。PK戦を制し切符を手にした苦労と下積みを感じるチームで愛着が沸いてきます。

地味そうなイメージも持ってしまいがちですが、意外とそうでもありません、アーセナルのような多国籍チームです、スタメン11人に名を連ねる7カ国の選手から構成されています。

ただしここは経験値の差でホームのリバプールがキッチリ勝ちそうですね。 
まとめ
ここではバーゼルがイングランド勢を得意にしているという事を覚えておきましょう。
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