2014年9月14日 - 22:30
■ フランクフルト(昨シーズン13位) vs アウグスブルグ(昨シーズン8位)
開幕から2試合終え1勝1分、前回の試合ヴォルフスブルグ戦でもシーソーゲームを粘り強く戦いアウェイで価値のある引き分けに終わっています。
十分許容範囲内です。
こういった逆転されては追いつけるという事は昨年までのようなズルズル引き下がらない展開にとても好感が持てます。
やはり今シーズンから移籍してきた、私達のキャプテン長谷部選手の力が大きいのかな？と感じさせられます。
膝の回復状況にもよりこの試合の出場が微妙な状態ですが、ベンチ入りし、戦う選手達に鼓舞してくれることでしょう。
アウェイで戦うアウグスブルグですが、ここまで未勝利、2試合で得点が2、失点が5です。
前節は格上のドルトムント相手に3-0から良く踏ん張りましたが2点を返すのが精一杯です。
順位こそ最下位ですが、今後に希望の持てそうな負け方です。
早いところで手を打ち降格圏内から脱出しておかないと後で苦労しそうです。
【勝利への指針】－フランクフルト
過去の対戦ではフランフルトの1勝2敗1わけですが、主にホームが勝っていますね。
2014年9月14日 - 24:30
■ ハノーファー(昨シーズン10位) vs アウグスブルグ(昨シーズン16位)
開幕戦では昨シーズン3位のシャルケ相手に勝利し、今年は違うぞという部分を見せてくれた ハノーファー、日本代表の内田選手が不在で本調子でなかったのかスポーツブックメーカー的に波乱を起こしています。
二戦目も開幕戦勝利がまぐれではない事を証明するかのように、アウェイでマインツ05に0-0の引き分けで勝ち点を積み重ねています。
日本代表の酒井宏樹選手の守備が結構効いていたようです。
ここまで未勝利のハンブルガーSVこのままズルズルいってしまうのか？何とか悪い流れを断ち切りたいところです。
開幕から新昇格のケルん、パーダーボルンと2試合戦い1敗1分で無得点で終わり、昨年も開幕から3連敗して躓いた記憶が蘇ります。
パーダーボルンに3失点という屈辱的な敗戦です。もう少し時間がかかりそうですね。
【勝利への指針】－ハノーファー
過去の対戦成績、ハノーファーの16勝20敗15分、ホームに限れば11勝6敗9分と勝ち越しています。
目に付くところがチーム問わず6試合ホームチームが勝ち続けている事、アウェイが勝ったのはいつか？というと14試合前の2007年までさかのぼります。
最近のチーム状態、ホームチーム有利というデータからあまりひねらず素直にハノーファーでよいのではないかと思います。
Image Source:ZIMBIO
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