◆ ◆ ◆ 週末のプレミアリーグ ◆ ◆ ◆ もうひとつの日本人対決も

2014年5月11日(日)23:00 - 日本時間
■ マンチェスターシティ (第1位) - ウェストハム(第12位 -残留決定)
勝つか引き分けで優勝が決まるマンチェスターシティ、優勝目前で動きがチグハグになるようだと、 ウェストハムの一発があります。

ウェストハムがシティに勝ったのは2009年までさかのぼり、アウェイでの勝利は2006年、ここはホームで圧倒的な強さを見せるシティが確実に決めそうな予感、リーグ最高得点100の大台に乗せ、どのチームもてこずりました。

ここにきて、今シーズン17得点を上げているアグエロのバルサ移籍話が出てきたのですが、気になるところです。

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■  フルハム(降格) vs クリスタルパレス(第11位)
前節のリバプール戦、0-3の劣勢から10分間の間に3得点上げ同点で終わったクリスタルパレス、いつからこんな底力、精神力がついたんでしょう、この前節での勝利と3月から4月までの5連勝が必ず来期に生きてきます。

降格圏内をずっとキープしていましたが、監督交代で甦ったチームの代表です。今シーズンもたくさんのチームがシーズン途中に監督を変えてきましたが、このチームが成功したチームの一つでしょう。
ちなみに12BETは来期も公式スポンサーになるんでしょうか？
あとで上司に聞いてみましょう。

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■ ノリッジシティ(第18位)vs アーセナル(第4位)

 降格圏内のノリッジシティ、カナリアカラーのユニフォームが印象的で先月の4/6に監督を変えたものの勝ったのは交代直後の試合のみで、その後改善されず、絶体絶命です。

残留への道
1.次節ウェストブロムが負けること。 出来れば大量失点で
2.アーセナルに絶対勝つこと、17点以上で。

ただ降格しても1年で戻ってこれるでしょうか？

アウェイのアーセナル、今年も優勝を逃し、結局4位です、選手層がやや薄い、ケガ人に泣かされる、上位チームに負ける、大敗、 来期こそは見せ場だけでなくビッグなタイトルを期待します。

■ サウザンプトン(第8位) vs マンチェスター・ユナイテッド(第7位)
もうひとつの日本人対決です。サウザンプトンの吉田選手とユナイテッドの香川選手 

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と行きたいところでしたが、3月下旬に膝を負傷してしまった吉田選手、最終節も欠場予定でプレミア日本人対決も来期にお預けです。 

前回のこの対決は1-1の引き分けだったものの、2003年8月以来10年以上サウザンプトンはユナイテッドに勝てていません。

このユナイテッド、今シーズンはこの監督にいろいろ振り回されました。来期はどこのチームで指揮を取るんでしょう？
なかなか首にならなかったの契約の問題ではないでしょうか？
CL出場権利が取れなかったら終わりという契約だったのでしょうね。

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