2014年5月28日水曜日

■ 実験 - ブックメーカーに勝つ ■プロ野球編

アジア地区で大人気のスポーツブックメーカー12BETでも
ベットできるプロ野球、日本マーケットではサッカーより人気があります。

そこでプロ野球も今シーズン約1/3を終了し各チームの傾向が出てきました。

ヤクルトが順位は5位ながら巨人にめっぽう強い
広島が首位
昨年日本一楽天が不振
キューバ選手の来日
中畑監督は相変わらずなど様々な話題があって興味が尽きません。
                                 Image:ZIMBIO
そんな中ブックメーカーで行なわれてる、勝敗予想、ハンデキャップ勝敗予想とともにあるのがオーバーアンドアンダー予想。

なぜか意外と当たります。

考えるのはいたって簡単、ブックメーカーが試合毎に設定する点数をその試合で2チームの得点結果が設定より上回るか、下回るか?
下のオッズ表をご覧下さい。
黄色枠のヤクルト - 日本ハムの試合
一番右、オーバー/アンダー設定8.5、uはアンダーの意味
この試合で2チームの得点が8.5より上か、下か?
これを考えます。勝敗、引き分けは関係ありません。

今シーズン打撃が好調のヤクルトと打率が12球団で11番目の日本ハムの試合です。

ヤクルトは打撃力、日本ハムは投手力の印象です。
この表は今シーズンの設定7.5だった場合の結果です。
ヤクルト 7.5以上 - 69.4% 
                     以下 - 30.6%
日本ハム 7.5以上 - 44.9%
                        以下 - 55.1%
ヤクルトがオーバーが多く、日本ハムがアンダーが多い、難しい試合です。

また 広島 - ロッテの試合 はどうでしょう?

両チームともに オーバーの試合が多い ですね

広島は49試合終了 - 27試合がオーバー
ロッテは49試合終了 - 29試合がオーバー

という結果が出ています。
ヤクルト - 日本ハムより答えを出すのが簡単になりました
今日はこの広島 - ロッテのオーバーで試合を観戦しようかと思います。
ただしベットしすぎに注意ですよ、あくまでも楽しむ程度で

どのようなときにオーバー/アンダーになるかも見極めなければなりません、
去年は楽天マー君がいてわかりやすかったですが、今年のパリーグは勢力が変わってきているので難しいです。

西武と意外と相性が悪いです。 他のチームは以下の通りです。

0 comments:

コメントを投稿