03:45 日本時間 - サンティアゴ・ベルナベウスタジアム
Source:REALMADRID GIRLS 前回、前々回大会でも対戦している、この組み合わせですが2回共にドイツのドルトムントがレアルを下し勝ち進んでいます。
そして今回は3度目の正直でレアルが雪辱を果たせるのか?というところが一番の注目です。
第2戦はその1週間後の4月9日04:45ドルトムントのホームへと場所を変え戦います。
その第1戦、2戦合計180分間戦った結果で、どちらかが準決勝へ進めます。
通常の90分ではなく、180分で一試合行うという感覚になります。
Source:REALMADRID GIRLS
過去2度、レアルはドルトムントに敗れていますが、「それはもう昔のことだ」と割り切っています、おまけに、ドルトムントは昨年と状況が変わり当時の主力選手が移籍してしまい、良くても状態が昨年との比較で平行戦、悪くいてしまうと戦力ダウンが拒めません。
ただ少ない戦力の中、ベスト8までこれたのは、選手のがんばりもありますが、監督の腕で補われていたのが大きいです。
Image: ZIMBIO
今年は違います。
そして今回は同じドイツ勢が相手、リーグ2位のドルトムントです。今度はそれほど穴のないチームとの対戦、リーグ戦ではバイエルン1強のイメージが強く格下的に思われがちですが、ブンデスでの今年の戦いは終わったような気持ちで、後はCL出場権の獲得できる順位を守るだけという前節の戦いぶりです。
その余力をここCLへ思いっきりぶつけてきます。
そしてドルトムントは前回の準優勝チームで底力があります。
レアルを破って決勝に進んだ試合の記憶がよみがえってきますね。 そしてクロップ監督のとっておきの秘策を楽しみにしています。
個が勝つのか戦術が勝つのか 、けが人が多いドルトムント、おまけにチーム得点王の
FWレバンドフスキが累積警告で、第1戦に出場停止というのが大きなマイナス材料です。
【勝利への指針】
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