■ イラン ■ FIFAランキング42位 - 2大会ぶり4回目の出場、人口は約7.500万人
イランのイメージ、ちょっと怖そう、テレホンカード、 ペルシャ文字、映画アルゴ、規制が多いためか、ブログをやってる人が世界で4位で、美人が多い国、ビールはさすがにないだろうと検索していたら、ビールがあるようです。
食事がうまいという、コメントを沢山見かけました、一度はいってみたい国のひとつです。
サッカーでは、日本代表が初のワールドカップ出場を決めたジョホールバルの奇跡の対戦相手でしょうか?
延長までもつれたとてもしびれる試合でイランは負けてしまい、ジョホールバルの悲劇となっています。
イランチームはその後、すぐにプレーオフに回り、オーストラリアとホームアンドアウェーで二試合対戦し、結果はともに引き分け、アウェーゴール1の差で幸運にもイランが出場権を獲得しました。
日本では1994年のアメリカ大会の予選でのドーハの悲劇と言われ、今でも語られ続けていますが、オーストラリアにとっては、この試合がメルボルンの悲劇となっています。
ちなみにジョホールバルというのはマレーシアある町なのですが、ジョホールバルは知っていてもマレーシアにあるっていうことを知らない人が多いです。
過去活躍選手の中には、ドイツのバイエルンに所属していたダエイ、同じくケルンに所属していたアジジでしょう、今でも国民的な英雄です。
ワールドカップでは過去3度ともにグループ予選落ちしており、今回は個人的に大物監督のイメージのあるカルロスケイロス監督が予選突破を目標にチームの指揮を執ります。
2010年大会ではポルトガルの代表監督、その前は南アフリカ代表の監督でもあり
名古屋グランパスで監督だったのが印象的で親近感を感じます。
ワールドカップ予選では、日本と違うグループ韓国と同じく組に入り、いろいろ話題となる試合を行い首位でワールドカップ出場を決めています。
本大会では、ナイジェリア、アルゼンチン、ボスニアと同組に入り、やはりアジア勢のため劣勢が予想されており、12BETでのオッズが高く、前評判は良くありません。
大会前の強化試合ではかなり多い5試合組まれており、ベラルーシ、モンテネグロ(2試合)、アンゴラ 、トリニータトバゴ、それぞれ仮想、ナイジェリア、ボスニアなのでしょうか?
仮想アルゼンチンがないですね、あきらめてるんでしょうか?
最近では国際Aマッチデーだった3月5日に、ホームでアフリカのギニアを招き1-2で敗戦しており、仮想ナイジェリアの準備を進めます。
ボスニアについては過去に親善試合で5回戦い4勝1分ととても相性がよく、勝ち星勘定に入っているようです。
ナイジェリアに勝って2勝1敗、最低でも1勝1敗1分、得失点差で予選突破を目指しているんでしょうね。
このように考えてみると、初戦に対決するナイジェリアとの試合が一番大事なことが明確になります。
初戦に勝てればチームに弾みがつき、予選を乗り切ることができるでしょう。
個人的に初のベスト16進出を期待しています。
2014年3月17日月曜日
■ ワールドカップ出場国の本音 13 ■ F組 - イラン
Labels:
12Bet,
12ベット,
2014ブラジルワールドカップ,
2014ワールドカップ,
イラン,
ワールドカップ出場国の本音
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 comments:
コメントを投稿