第1戦90分の予想オッズです。
待望のチャンピオンズリーグのベスト8が出揃い、対戦相手を決める組合せ抽選が行われました。
4月1、2日と4月8、9日、各試合ホームアンドアウェー方式で行われます。
■バルセロナ(スペイン) - ATマドリッド(スペイン)
■Rマドリード(スペイン) - ドルトム ント(ドイツ)
■パリサンジェルマン(フランス) - チェルシー(イングランド)
■マンチェスターU(イングランド) - Bミュンヘン(ドイツ)
※左側が第1戦のホーム※
パッと見てこの組み合わせいかがですか? どれも楽しみな試合だと思いませんか?
試合前にはこのブログで、試合の見解をご紹介する予定です。
それにしても豪華な抽選会ですね、ショーを意識しての抽選会、今回も元ポルトガル代表のフィーゴが出てくるとは思いませんでした。
フィーゴを見ると、なぜか仮面ライダーの藤岡弘を思い出してしまいます。
そして大の日本食好きで、日本食が食べたいからスペインバルセロナ市内に自分で日本食レストランを作ってしまうほど、バイタリティがあります。
さすがだ。。。
Image:uefa.com
■バルセロナ(スペイン) - ATマドリッド(スペイン)
ここでスペイン同士の争いになりました。
リーグ戦の順位は勝ち点1差でわずかにATマドリッドが上ですが、参考になりません。
バルサにとってレアル、バイエルンと当たらなくてホットしていることでしょう、同国同士戦い、あまり戦ったことのない他国のチームより、よく知り尽くしているチームとの対戦で、作戦が立てやすく、戦いやすいでしょう、ホームアウェイの移動時間も省かれます。
ずっとダークホース的な存在だったATマドリッドですが、ここは一気にバルサを畳み掛けられるかが注目で、バルサに勝ってこそ、本当の主役を演じたいところでしょう。
■Rマドリード(スペイン) - ドルトムント(ドイツ)
バルサがATマドリと決まり、レアルはドルトムントと戦うことが決まりました。
このチームも同様、準々決勝当たりの場面でバルサ、バイエルンとやりたくなかったことを考えると、ドルトムント相手で吉とでるか?
欲を言えば個人的に香川選手の所属する、マンチェスター・Uと戦ってほしかったです。
C・ロナウドや、ベイルに絡み、香川選手のシュートがカシージャスが守るゴールを割って得点を決めるなど、これはサッカーに歴史を刻むような予感がして、密かに楽しみだったのですが、これはまた来年以降の楽しみに取っておきましょう。
ドルトムントは1回戦が比較的楽でしたが、準々決勝でレアルですか。。。気の毒な気もしますが、昨年はこの段階でマラガでしたね。
今年は優勝候補が相手でちょっと状況が違います。
■パリサンジェルマン(フランス) - チェルシー(イングランド)
どのチームもスペイン勢、ドイツ勢と当たりたくない中、お互いに良かったと思います、PSGの爆発的な攻撃力をモウリーニョの頭脳がどうPSGを押さえ、弱点を突き攻めてくるか?
といったところでしょう、チェルシーが2戦目にホームを迎えるというところに不気味さを感じます。
チェルシーに再就任1年目でここまで来れたのもたいしたものだと思います。また過去にもPSGを破っており、モウリーニョ監督自身、準々決勝での敗退はないのでは?
■マンチェスターU(イングランド) - Bミュンヘン(ドイツ)
個人的には、やっぱりな~という気がしました、優勝候補のバイエルン、バルサ、レアルのどこかと当たるんじゃないかって、決まってしまったことは仕方ありません、4年ぶりのこの対決、どのようにお互いが変わったのか楽しみな試合です。
Image:FIFA
Image:ZIMBIO
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