FIFランキング50位 - 5大会連続5回目の出場
5が並んでいますね。
大変お待たせしました、今回は昨日ご紹介した、コートジボワールと初戦に対戦する、
日本代表チームをご紹介します。
恐らく皆さんのほうが日本代表について良くご存知かと思います、ここでは外国人予想師から見た、日本代表を私、Ryuが感じる日本代表についてを交えご紹介したいと思います。
image ; Zimbo
1993年のJリーグ創立、プロサッカーチームの確立で約20年で大きく変化しています、とっても強くなり、外国のトップチームと互角に戦えるようになりました、これには本当に様々なこと、経験などから学び、影響され、進化し続けています。
今後本当に楽しみな代表チームです。
このイタリア人監督ザッケローニ監督が率いる代表チーム、準備期間4年の間に様々な親善試合、大会に熱心に出場し、着実に力をつけています。
この4年間の集大成で、簡単に敗退はしないであろうと思われているようです。
ほかでは、海外から見た日本チームの印象としては、フェアプレイ、アジアナンバーワン、ダークホース的な存在、足が速い、整った応援スタイル、マナーのいいサポーターなどでした。
その中でもウルトラニッポンという言葉が非常に知名度があります。
ウルトラマンが世界的に有名で、その強さ、正義の味方ということで最近はサムライブルーになってしまいましたが、やはり30年くらい代表を見ておりますが、ウルトラニッポンに親近感を覚えます。
選手の知名度だと、代表を引退されていますが中村俊輔選手、やはり本田選手、香川選手、川島選手が有名で、海外の新聞、サッカー記事を見ると知名度が上がっているため、選手の顔と名前があっていないことを見かけなくなりました。
やはり2002年の日韓大会の影響でしょうか?日本チームのことが海外に知れ渡り、多くの選手が外国に出て行くようになり活躍されてる影響が大きいです
香川選手はやはりマンチェスター・Uに所属し出場機会に恵まれていませんが、最大限できることをの準備しこの大会に挑んできます、日本チームの飛躍に欠かせない存在の香川選手次第です。
本田選手はイタリアセリエA、名門ACミランに所属しており、創造性あふれる司令塔、チームの中心選手で欠かせない存在です、チームの攻撃のテンポ、トーン、リズムを取り、ピッチ内の指揮者的存在ですね。
個人的に推奨したいメンバーだと、2012年ロンドンオリンピック世代です。
順位こそ韓国に敗れ4位だったものの、このブラジル大会に期待を持たせてくれる内容でした、初戦誰も期待していなかったスペインを破ったことは驚きです。
覚えていらっしゃいますか?
若さにあふれ、波もありますが勢いがあります、扇原君、大津君、山口君、清武君、斎藤君に期待ですがA代表の層が厚く、なかなか定着できません。
今回の大会のワールドカップ予選ではヨルダンに負けはしたもの最終予選で8試合戦い5勝1敗2分の独走で出場切符を手にしています。
過去の予選と比較しても、楽な組み合わせだったと思います。
出場決定後のコンフェデレーションズカップでは本番同様の夢のような大会で、出場できるだけでもいい経験になりました、結果は後で尽いてくるものなので、そこから学ぶものをたくさんあります。
とても悔しい思いをしましたがそれをばねに、本大会での力を発揮してくれます。
何事も経験は大事で、目先の結果に悲観せず、先に繋がることになればそれでよいと思います、私たちは2010年のときにそれを岡田監督から学んだはずなんですがね。
ただコンフェデ3連敗、東アジアカップでは優勝して当たり前のような空気、セルビア、ベラルーシと不甲斐ない結果で監督更迭問題も出てきていました。
あまり見かけなかったのが監督を変えるのはいいけど、次の監督は誰にするのかというニュースでした。
なのであまり批判的な記事は眼にしないようにしています。
その後昨年のベルギー、オランダ戦での内容で選手達の信頼を回復することに成功し楽しみです。
初戦、6月15日(日)10:00 - コートジボワール
2戦目6月20日(金) 7:00 - ギリシャ
3戦目6月25日(水) 5:00 - コロンビア
全て日本時間
コートジボワールと比較し日程的に中三日が2回続きます、1位通過した場合、次の試合が6月28日、2位通過した場合6月29日に試合が予定されています。
予選通過した場合、日本代表のグループCは、グループDの1位、2位のどちらかのチームと戦うことになります。
そこがひとまずの山で、一番盛り上がるころでしょう。
グループD、死のグループと呼ばれており結構手怖いですよ
イングランド、イタリア、ウルグアイ、コスタリカ。。。
そして、今週の3月5日には今年最初の試合、ニュージーランドと、国立競技場で戦います。
およそ3ヶ月間代表の試合がなかったので楽しみな試合です。
本大会前にはキプロス共和国と親善試合を行う予定ですが、このニュージーランド、キプロスはW杯に向け仮想どこのチームなんでしょうか?
仮想チームとの試合がないまま本大会にいったほうが、先入観なく試合ができるのでそちらのほうが返っていいかも知れないですね。
Image Source:Business Week
2014年3月3日月曜日
■ ワールドカップ出場国の本音 11 ■ C組 - 日本
Labels:
12Bet,
12ベット,
2014ブラジルワールドカップ,
2014ワールドカップ,
ワールドカップ出場国の本音,
日本代表
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 comments:
コメントを投稿