■ バルセロナ - マンチェスターシティ -セカンドレグ - カンプノウスタジアム
>>> >>> 第1戦 - バルセロナがアウェイで0-2で勝利。
【所感 - マンチェスターシティ】
シティにとっては残念な試合でした、途中デミチェリスの退場によって10人と言う数的不利で決まってしまいましたね。
このチームは素敵不利での状況戦わなければならない状態に慣れていません。せっかくのバルサ対策がぶち壊れてしまいました。
やはりこういうチームは、もっていないということのようです。
リーグ戦で優勝争いを行う中、ここでバルサと対戦することになってしまったことが最大の不運でしょう。
おまけに国内カップ戦くらいは取れそうか？と思われたFAカップも、2部リーグのウィガンに負けてしまいました。
ただ前のバルサ戦の前半の試合を振り返ると、PKまでは何とかやれるかもと思わせてくれた、シティですが、今回の試合は3点差以上の勝利で泣ければ準々決勝に進めなくなる試合、ましてアウェイでの試合、前回のような退場者が出るまでの試合内容で3点をこのバルサから奪うには、厳しい気がします。
どのようにバルサに抵抗するのかがちょっと楽しみです、前回のような攻撃力半減と言う戦い方はしなく、超攻撃的戦術で闘うでしょう、最近リーグ戦で失点、負けが目立ち、絶対ではなくなってしまったバルサ相手ならば3点取れるかも知れません。
【所感 - バルセロナ】
どうしてしまったんでしょうか？連敗はしていないものの、アウェイ戦に限ると2連敗です。前節でも18位だったバリャドリッドに完封負け、2002年以来の勝利をプレゼントしてしまいました。
原因としては代表から戻ってきた選手達が精彩を欠いていました、ベスト布陣でなく、控えを起用したほうが良かったのかも知れません。
リーグ戦での優勝が難しくなってきた現在,今回のチャンピオンズリーグでは優勝候補の一角としてこのあたりでは負けてはいられません。
3点のアドバンテージがあるので、元気な選手を起用し、普段のサッカーができれば楽にここは通過できそうです。
ホームでたたかえる有利さ、ホームでの最近5試合では19得点と爆発力があります。
【勝利への指針】
バルサがホームで戦える有利さ、ホームでの爆発力、3点を追いかけないといけないシティに、それを逆転する闘志、モチベーションがあり、チーム力がこｋで通用するかどうかに不安が残ります。
やはりシティについては、PSGなど他チームと比較しても運が向いていない、気の毒のような感じです。
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