3月9日(日) / 02:30 ストムフォードブリッジスタジアム
【チェルシー】
前節アウェイ戦、フルハム相手に果敢に攻めまくり1 - 3で勝利して、勝ち点を63に積み上げ、首位固めに成功、2位との差を4まで広げることに成功しました。
一番驚いたのがあまり期待していませんでしたが、ドイツ人シュールレのハットトリック、このまだ23歳のこの選手、ドイツ代表にも選ばれており、Wカップ予選ではスウェーデン戦以来のハットトリックです。
もしかしたら、2002年日韓ワールドカップで大ブレイクした、クローゼのように大化けするかも知れませんよ。
この森昌子の越冬ツバメのような歌詞の名前の選手、親近感がもてます。
ブラジルのネイマール、日本の柿谷選手、ドイツのシュールレイメージです。
さすがモウリーニョ監督は目をつけたのか、ようやく大きな結果が出てきて良かったです、アザール、まだあどけなさが残る、ブラジル人オスカルと共に新世代が出てきました。
先物買いの意味で注目してみたい選手たちです。
Image Source:Sky Sports
そして、このチームいくつものギア、引き出しが豊富にあります。ホーム試合での無配記録はもちろん、今年に入りプレミアで7勝2分、CLではアウェイでトルコのガラタサライと戦い、最低限の仕事をし引き分けでした。
ひとまずリーグ戦での試合をきっちり勝ち、CLへのガラタサライ対策を練るということでここもきっちり勝つでしょう。
【トットナム】
前節はこのブログでも取り上げた、ソルダードが得点してくれ、ブログの面子を保つことができまました、スペインから鳴り物入りでこのチームに移籍し、結果がなかなか出なかったのでとてもうれしいゴールです。
今後残り試合でも同様に得点を重ねられれば、リヴァプールの半分しかない得点力が上がり何とか目標の4位以内に食い込めることでしょう。
【勝利への指針】
昨年の9月にもフルハムに快勝した後のトットナム戦に引き分けています、ちょっといやな予感
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