2014年3月10日月曜日

■■■ 欧州チャンピオンズリーグ ■■■ PSG VS レヴァークーゼン / 給料と賞金

2014年3月13日(木) 4:45 日本時間 - パルク・デ・プランススタジアム
ファーストレグ
レヴァークーゼン 0 - 4 PSG - イブラヒモビッチの2得点などで、前半に勝負が決まり
パリサンジェルマンの圧勝でした。

【パリサンジェルマン】
現在フランスリーグ首位、独走態勢に入ろうとしておりバイエルン化しています、先月のレヴァークーゼンとの試合では全く相手を寄せ付けず、ちょっと力が違いすぎる感じがし、このチームが一番ベスト8へ進む確立が高い印象を受けました。 
容赦しません、大鉈を振り落とすような試合です。

これにはレヴァークーゼンも弱いわけではなく、PSGが強すぎました。

ただここはレヴァークーゼンもホームに戻り、反撃し巻き返したいと意気込みたいところですが、ベスト8に進むとなると、4点差以上で勝利しなければなりません。

PSGはCLで19試合戦いまだ3回しか負けていません、昨年はわずかなアウェイゴールの差でバルセロナに敗退しており、大敗を喫するのはちょっと考えられません。

【レヴァークーゼン】

もうCL敗戦濃厚なこのチーム、最近国内カップ戦含め、6試合勝ち星なし、約一ヶ月間悶々とした状態が続きます。

CLでの試合のあとは首位バイエルン戦がすぐにやってきます、このような状態が続けば、リーグ戦での順位も中堅あたりまで落ちてしまいそうない勢いで、昨年の貯金がだんだんなくなってきました。

次回のCLリーグの出場権も危うい状態で早期の建て直しが必要です。

【勝利への指針】
パリサンジェルマンがきっちりこの試合をものにして、ベスト8に勝ち進みます、CL得点王の座を狙うイブラヒモビッチの得点に期待しましょう。
            Image source:eurosport.yahoo.com
以下はCLでの賞金ですが
プレーオフ敗退: €2,100,000 - 3億
グループステージ進出: €8,600,000 -
12億
グループステージでの勝利: €1,000,000 - 
1億4千3百万
グループステージでの引き分け: €500,000 -
7千100万


決勝トーナメント進出: €3,500,000 -
約5億
準々決勝進出: €3,900,000 - 約5億5千万
準決勝進出: €4,900,000 - 約7億
準優勝: €6,500,000 -約9億2千万
優勝: €10,500,000 - 約15億  --------
1ユーロ143円と換算


 とてつもない賞金です 。やはりヨーロッパの選手の給料がとてつもなく高いのがわかります。
わかりやすいので先日ニュースで見かけましたが、マンチェスターUのルーニー選手の給料が、
週給5千万円、税金や支払い方法の形態などはわかりませんが、
単純に5.000万X52週間 = 年間26億円になります。
うらやましいですね。

ちなみにワールドカップに置き換えると
優勝 -35億円
準優勝 - 25.5億円
3位 - 22.4億円
4位 -  20.4億円
グループリーグ敗退でも約9.7億円獲得できるそうです。

それと渡航費などの準備資金1億5千万円支払われます。

というとてつもなく賞金の高い国際大会です。

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