2014年6月20日金曜日
■12BETの眼■ ブラジルW杯 グループ予選 6/22 F組アルゼンチン// G組ドイツ
2014年6月22日 - 01:00(日本時間)
グループF ■ アルゼンチン - イラン ■
初戦はボスニアに勝ち、順調さをアピールしてくれたアルゼンチンチーム、12BET ジャパンでの優勝候補なのでこのまま順調に勝ち進んでもらいたいところです。
やはり試合運び、ギアの入れ方が上手です。
1990年以降、2002年を除きこの二戦目の試合に相性がよく、大勝してる試合が目立ちます。
2010年 - 韓国 4-1
2006年 - セルビアモンテネグロ 6-1
2002年 - イングランド - 0-1
1998年 - ジャマイカ 5-0
1994年 - ナイジェリア 2-1
1990年 - USSR ( 旧ソビエト) 2-0
今回はアジアではトップレベルですが、世界で比較すると見劣りしてしまうイラン相手です。
勝敗予想1x2ではオッズの妙味がないので、
アルゼンチンの大爆発を期待してコレクトスコアで狙います。
Source: FIFA
一方対戦相手のイランチーム、今大会で一番厄介な相手と戦うことになります、初戦ナイジェリアと時期分けていますが、ボール支配率がたったの28%でしたがよく無失点に抑えられたなという気がします。
最後のフィニッシュの制度の低いナイジェリアに助けられましたね、イランも攻めてはいたものの、ちょっとこれで上位と戦ったときには。。。と疑問符が付きました。
同じアジア代表として健闘してもらいたい気分もありますが、現実的にどうか?
Source:ZIMBIO
【勝利への指針】 - アルゼンチン
前記したようにここはアルゼンチンの順当勝ちで決勝トーナメント進出をき決めます。
2014年6月22日- 04:00(日本時間)
グループG ■ ドイツ - ガーナ ■
初戦ポルトガル、C・ロナウドを封じ込め、4-0と圧勝したドイツチーム、やはりそつがありません。初戦がとても大事だということが良く伝わってきました、ここでポルトガルを破ったということが大きな自信になると思う試合でした。
前半終了時のスコアが3-0で後半1点しか入れていませんが、ギアを落とした余裕の戦いっぷり、シュート数もポルトガルをわずかに下回っていますが、効率がいいですね。
ポルトガルも退場者を出したところで決着が付いてしまいましたね。
しかしドイツ、歴代得点王のかかるクローゼを余裕があるのに使わなかったところを見ると、花を持たせることせず、この試合に掛けていた意気込みが伝わって来ました。
出てくるとすれば決勝トーナメント進出決定後の3戦目かな
Source:ZIMBIO
ガーナチーム、初戦はアメリカと対戦し先制され後半に追いついたものの、力尽き逆転負けを喫しています、シュート数20本、ボール支配率61%とほとんど攻撃していましたが、我慢比べでアメリカに敗れています。
今回はグループ首位通過が予想されているドイツと戦います、過去の対戦ではドイツの2勝で、前回大会でも予選で同じ組に入り対戦しており1-0でドイツが勝っています。
【勝利への指針】 - 順当にドイツ
ドイツはここで取りこぼす事もなく、手抜きをしません。
大会出場3度目のガーナでは経験値の違いでどこまで抵抗できるか?
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