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2014年6月26日 1:00 - 日本時間
■ ポルトガル - ガーナ
【ポルトガル】
初戦 - ドイツ 0-4 敗戦
2戦目 - アメリカ - 2-2 ドロー
前のアメリカ戦では負けてしまえば予選敗退が決定だったポルトガル、後半ロスタイムで息を吹き返し、決勝トーナメント進出を狙います。
ポルトガルチームも初戦ドイツに完敗した所から徐々に回復しつつあります。
やはりこのチームC・ロナウドを封じ込まれるとかなり厳しくなりますね。最後は日本同様にパワープレーで押し込みました。
賛否両論あるパワープレイですが、残り時間が少ない場合だとありだと思います。
練習していなくてもそれほど技術もいらなさそうで、数的有利になり相手にとってプレッシャーがかかります。
そして今回の試合では出場停止だったぺぺがチームに戻ってきます、ぺぺにとってワールドカップ初戦という気持ちでしょう。
でもこの選手、レアルマドリッド所属の選手ですが、一発退場は7シーズン記録がなかったんですが、初戦がドイツということでテンションが上がりすぎてしまったようです。
今回は落ち着いてくれるでしょう、守備力が間違いなく上がります。
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【ガーナ】
前の試合では優勝候補のドイツ相手に引き分けて苦しめています。
後半すぐに先制されすぐに追いつき、逆転までしたものの、そこまででした、すぐに追いつかれています。
あの後半戦はホンジェラス戦と違う意味で面白かったです。
ただ今回背番号11のDF、ACミランのムンタリが2枚目のイエローをもらい
出場停止です、これはチームにとって深刻です、代わりの選手がどこまでカバーできるかにかかります。
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【勝利への指針】 - ポルトガル
大量得点勝利でがなければ決勝トーナメント進出が危ないポルトガルとガーナドイツ -アメリカの結果次第になります。
正直両チームの試合は面白いのでもう数試合見てみたかったところが本音です。
このブログで何度も訴え続けている、勝負の流れで考えると、DFぺぺが復帰するポルトガル、今回累積警告で出場できないムンタリのガーナ、ここを重要視します。
前回大会ベスト8まで進んだガーナチームがここで終わってしまうのもひとつの波乱となります。
共に大量得点がほしい試合で打ち合いが予想されます、最後はどちらに勝敗が転ぶのか難しい試合です。
2014年6月25日水曜日
■12BETの眼■ グループG組 - ポルトガル - ガーナ / 調子が出てきた感じ
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