2014年6月30日 1:00 - 日本時間
■ コスタリカ - ギリシャ
Image:ZIMBIO
【コスタリカ】- 2勝1分
大方の予想を裏切りここまで駒を進めてきたコスタリカチーム、よほどブラジルの水が合うのか、得点はわずかに4ながらも1失点というのは32カ国でナンバー1です。
また3試合で1枚しかイエローカードをもらっていないというフェアプレーに好感が持てます。
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【ギリシャ】C組 - 1勝1敗1分
3回目の出場で初の決勝トーナメント進出で歴史を塗り替えました。
まるで相手チームを呪いにかけてしまうよな戦い方のギリシャチーム、見てるほうも取り付かれたようになります。
前回のコートジボワール戦では前半に二人の負傷者を出し、またまた交代を余儀なくされながらも崩れません。
こういうことがチームを一体化させてしまうのか頑固な守備力で日本戦とはまた違った速めにプレスをかけ後半は別のチームになったかのように攻撃のチームに変わり攻め続けました。
引き分け濃厚の中、最後の最後にPKを獲得し見事に決めて、決勝トーナメント進出。
もともとはユーロ2002の覇者で、実績は十分あります、 初戦でコロンビアに負けたものの、二戦目の日本との試合で引き分け、ここでチームに自信がついたようです。
【勝利への指針】 - ギリシャ
試合を見るとギリシャはなかなか崩れそうもありません、審判が見方に付いたりでラッキーな面がたくさんあるような気がしまでんか?
そして日本戦で退場したカツラニスも復帰予定です。
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試合内容は面白くなくなってしまいますが暑い地域での戦いはこういう守備的な戦い方がいいのかも知れませんね。
2014年6月29日日曜日
■12BETの眼■決勝トーナメント1回戦 コスタリカ(D1) - ギリシャ(C2) 呪いは続く
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