2014年6月23日 - 7:00 ( 日本時間)
■ アメリカ - ポルトガル
初戦ガーナに逆転されたものの最後まであきらめず戦ったアメリカの自力が上でした。
それにしてもよく走っていましたね。
ボール支配率では39%で厳しい試合でしたが、攻守の切り替えがよく、効率の良いチームのように思え、野球ばかりではなくサッカーも強いんだぞと思わせてくれました。
今回は前の試合でドイツに4-0と大敗しているものの、アメリカにとってポルトガルは各上の相手です、負けると後がないだけに、襲い掛かってくるような攻撃を仕掛けてきます。
その攻撃をどうクリンスマン監督が仕切ってくるのか?
その辺が見どころです。
Image - ZIMBIO
ドイツ戦で頭突きを食らわした、ぺぺが出場停止で守備力の低下が予想されるポルトガル、今回の試合で負けてしまえば予選敗退が決定してしまいます。
ロナウドの左ひざの怪我を押しての出場も万全でないだけにどうなのでしょうか?膝と相談しながらのプレーになり不安点が残ります。
コエントラン
コエントラン
コエントラン
ここで蘇るのがポルトガルです、さすがに2試合連続で無様な試合はできないでしょうね、
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【勝利への指針】 - アメリカ
今大会の試合を振り返ると、監督の采配、手腕がかなり影響している気がしました、交代選手のタイミング、交代した選手の活躍で得点するなど、とても大事です。
そんなこの試合、現役時代ドイツ歴代選手に必ず選ばれるでしょうクリンスマン監督のアメリカチーム、ここはきっちり決勝トーナメント進出を決めて、名選手に名監督なしの言葉を覆してもらいましょう。
世界での戦い方を知っており、ロナウド封じ込め作戦も的中しそうです。
特に楽しみなのがクリンスマン監督にとって3戦目の母国ドイツ戦です。
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