2014年6月26日木曜日

■ グループF終了 - アルゼンチン、ナイジェリアが決勝トーナメントへ 12BETの眼■


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■ グループEの全日程が終了しアルゼンチン、ナイジェリアが決勝進出を決めています。写真を交えて短い見解です。

【アルゼンチン】- 勝ち点9
7-8分の力で3連勝、メッシも順調に決めてくれます。 2戦目のイラン戦ではもしかしたらやられるかもと思いましたが、ここはキッチリ最後は決めて自力の違いを見せています。

決勝トーナメント一回戦の相手はスイスです。守備が堅く、どう崩すか?ハットトリックを決めたシャチリをどう抑えるかが見どころです。

3試合で6得点、ちょっと物足りない気がしますが、暑くて湿度の高い気候のため90分間トップギアを入れていません。

やはり12BETでの優勝候補、こんなところでは負けていられません、メッシのスーパープレー劇場はまだまだ続きます。

ナイジェリア戦はちょっと早めの途中交代も問題ありません、首位通過が決まっているだけに体力温存とこれからの戦いに向け、他の戦術を試したかったのでしょう。

まだまだ本調子ではないといわれながらこのレベルですから、大会が終盤に進むにつれもっと上がってくることと思います。 

不安点があれば相棒のアエグロ選手の怪我の経過でしょうか。
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【ナイジェリア】- 勝ち点4
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初戦のイラン戦で引き分け、先が心配でしたが徐々に調子が戻り3戦目のアルゼンチン戦ではあわよくば勝つところまで来ていました、メッシが退いてから何とかならなかったのか悔やまれます。

決勝トーナメント1回戦ではE組首位のフランスと戦いますが、得点をとった後の対策ができれば何とか一発があるかも知れません。

予選でボスニアを破ったことで勝ちきれないチームが上向いて来ています。

フランスって意外とアフリカ勢にころっと負けてしまって苦手のようですよ。ここにブックメーカーのヒントを残しておきます。
【ボスニアヘルツェゴビナ】- 勝ち点3
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大会初出場、アクセス数の多さで選んだ12BET優勝予想では、準優勝と超大穴を狙っていましたが、1勝2敗で予選敗退です。

ただ3戦目の勝利はこの国にとって記念すべき勝利で今後も語り告がれる大きな意味のある勝利です。

ちなみに日本チームのワールドカップ初勝利覚えていらっしゃいますか?
2002年大会、横浜国際競技場で行なわれたロシア戦、稲本選手の得点で1-0で勝利しています。
【イラン】- 勝ち点1
初戦のナイジェリア戦で引き分け、2戦目のアルゼンチン戦では試合終了間際まで相手を苦しめて、もしかしたら勝っちゃうか?と思いきや崩せませんでした、3戦目は正攻法の戦術になり、敗戦の影響もあるのか、ボスニアのほうがうまく見えました。

今後このイランチームにとって2戦目のアルゼンチン戦での経験は大きな影響を与えて次回はさらにたくましくなってロシア大会に挑んでくるでしょう。
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