2014年6月21日 - 01:00日本時間
■ イタリア - コスタリカ ■
グループD初戦を勝ったチーム同士の試合、勝った方が決勝進出をほぼ確定とするでしょう。
Source:ZIMBIO
大会前には7試合戦い6試合引きわけで勝ちきれなかったイタリアチーム、FIFAランク121位のルクセンブルグにも勝てず引き分け、6/9に実はブラジルの名門クラブ、フルミネンセと練習試合を行い,
そこでようやく5-3で勝ちました、勝利の味を思い出したかのように生き返り、初戦から死闘の末イングランドに勝っています。
とにかく勝ててよかったです。 それにやっぱりうまいですねイタリア、さすがです。
これからどんどん上がってきます。
対戦するコスタリカ、大会予選からずっと失点している点が気になります、前の試合でウルグアイの足元をうまくすくったものの、今回はイタリア相手に同じとこが2度もうまくいくのかという疑問が残ります。
試合開始早々に仕掛け、イタリアを混乱させれば勝機が出てきそうですが。
【勝利への指針】 - ドロー
注目のイタリア、前回の2010年大会では未勝利で予選落ちしていることを忘れないで下さい、目立つのがヨーロッパ以外の大陸の国と戦うとあまり勝てていません。 その辺が気になるので買いかぶりしないように
Source:ZIMBIO
2014年6月21日 - 04:00日本時間
■ スイス - フランス ■
さて因縁の対決がやってきました、決着をつける試合がワールドカップという舞台が整いました。
スイスが勝てばフランスに22年ぶりの勝利が訪れ至福のひと時となるのでしょうか?
過去6回戦いスイスの1勝2敗3分け、直近の対決では2006年のワールドカップで戦い、イエローカードが大盤振る舞いされ両チームあわせて8枚の乱戦0-0のスコアレスで終わっています。
ちなみに両チーム2006年大会の予選でも引き分けています。
スイスは初戦のエクアドル戦の見解で指摘したようにロスタイムではありましたが75分から90分の間に得点し勝利しています。
なかなかばてないチームのような印象を受けました。
フランスにとって戦いにくい相手となりそうで初戦のようには行かないでしょう。
【勝利への指針】 - ドロー
この両チームの決着、まだまだ付かなく、決勝戦で見たくなりました、お互い予選通過が有力でここは仲良く引き分けてもらいましょう。
2014年6月21日 - 07:00 日本時間
■ ホンジュラス - エクアドル■
Source:ZIMBIO
過去5回対戦しておりホンジュラスの1勝3敗1分
まずはホンジュラス、初戦はフランス相手に手も足もでず、3-0と完封負け、PKを与え、退場者を出し、オウンゴールで自滅です。
ボールもほとんどの時間帯がフランスが持ち72%、シュートも立ったの3本でした。
気の毒になりますが、このエクアドル戦で何とかしたいところですが、直前の強化試合も含め、得点力が低すぎます。
4試合で2得点、うち3試合が無得点に終わっています。
エクアドルは逆にいいところがありながらも相手が一歩上だったという、次につながりそうな敗戦でした、似たような印象の試合になりますが、ここはエクアドルが経験豊富で有利でしょう。
このチームのいいところは先制点の奪えるところです、ブックメーカー的にぜひファーストゴール、ラストゴール(( 最初のゴール、最後のゴール ))でベットしてみたい試合です。
【勝利への指針】 - エクアドル
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 comments:
コメントを投稿