2014年6月18日水曜日

■12BET■ ブラジルW杯 グループ予選 6/20 - C,D組、ウルグアイ - イングランド他

2014年6月20日 - 01:00 - 日本時間
■ コロンビア - コートジボワール■ - グループC
初戦ギリシャを3-0で破ったコロンビア、シュート数、ボール支配率こそギリシャに劣っていましたが、一つ一つのプレーが精度が高く、前半開始早々得点を決めたのはDFアルメロ、プレミアリーグのウェストハムに所属、 過去5シーズンでの得点は立ったの1、代表試合出場52試合目にして2得点、さぞかしうれしいゴールでしょう。
いいですね、コロンビア、個々の力が高いです。
ファルカオ不在ながらもまとまっており、それほど心配は要りませんね。なんというか、ボールをとられても安心してみていられます。

ただ今回の相手、コートジボワールです、初戦は日本相手にとっても怖い感じのする攻撃を何度も仕掛け負けていながらも試合を支配、日本チーム何度も危ない場面がありましたが、初戦、雨の影響もあったのか制度がそれほどでもありません。 ちょっとあせりすぎているように思えました。
ここを勝って決勝トーナメント進出を決めたいところ、ドロクバを頭から使って来そうな。。。
日本戦同様猛攻撃を仕掛けます。

ただ守備力に問題があり前回の日本戦でも失点しているように、
これで直近8試合2勝2敗4分、 全ての試合に失点しているところが気になります。
【勝利への指針】
 
                Image:ZIMBIO
                     Image:ZIMBIO
2014年6月20日 - 04:00 - 日本時間

■ ウルグアイ - イングランド■ - グループD
共に初戦を落としたチーム同士の戦いで、とても激しい試合になりそうです。

先制していつものウルグアイかなと思いきや,後半突然崩れてしまったウルグアイ、これがワールドカップですね。

勝ち点3を確実に奪えるしい試合と計算していただけになんとも悔やまれる大きな敗戦です。

逆転された直後、交代枠を全て使い、攻撃に転じますが、5バックのコスタリカをなかなかこじ開けられずそのまま試合終了、3点目と最後の退場はちょっといらなかったですね。

対戦するイングランド、初戦はイタリアに破れています、親善試合から調子が上がりません、悪くないように見えますが、やはり大会前に指摘したように、守備に問題があります。

シュートまでは持っていけるのですが、もう少し何とかならないのかなと思います。

【過去の対戦】
ウルグアイから見て2勝1敗2分、前回の対戦は2006年3月の親善試合2-1でイングランドの勝利、ワールドカップでの対戦は1966年までさかのぼり0-0の引き分けで終わっています。 
【勝利への指針】 
http://www.12bet.com/index.aspx
2014年6月20日 - 07:00 - 日本時間
 ■ 日本 - ギリシャ■ - グループC
            Image:ZIMBIO
この対戦も前記した、ウルグアイ - イングランド戦同様に初戦で破れたチーム同士、ここで負けると後がなくなってしまいます。
日本チーム、逆転負けしてしまった前回の試合から、どのように切り替えてくるかが注目です、シュート数がたったの4本、ボール支配率もたったの39%で、「たら・れば」はもう言いたくありません。

持ち前の攻撃力で思うように日本らしいプレーを見たいところです。

ドイツ大会のオーストラリア戦の再現のようでした、悪い時間帯をどう変えていくか、どうしようもないのでしょうか?

ブックメーカー的には順当な結果でしたが、この試合では組織力が高いといわれるチーム同士の争いでオッズからみて難解な試合になります。

やはりギリシャの攻撃力がそれほど高くないような気がしました。
【勝利への指針】 
http://www.12bet.com/index.aspx
ここを落とすと後がないチーム同士の試合 日本チームは香川選手の仕上がり次第ともう少し岡崎選手、長友選手が目立ってくれれば勝機が訪れます。

コートジボワール戦ではほとんど攻めていません、ボールを奪われてしまったときに対応できないと思っているように見え、攻撃に消極的、中途半端になっていたようです。

今回は同じ失敗はしないことでしょう。
                          Image:ZIMBIO
http://www.12bet.com/index.aspx

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