■ クロアチア - メキシコ ■
この日行なわれる試合の中で重要な大一番です。
勝ち点4のメキシコは勝てば決勝トーナメント進出、決勝トーナメントではオランダ、もしくはチリと戦うことになるでしょう。
勝ち点3のクロアチアはまず勝つことが絶対条件
そこでブラジルが引き分けもしくは負けで進出決定
メキシコが負ければブラジルの結果次第でどうなるかといったところです。
共にせっかくの決勝トーナメント進出のチャンスが来ました、ここも死闘になります。
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クロアチアは開幕戦でブラジルと戦い不運にも負けてしまいましたが、負けの悪い流れを断ち切り、二戦目のカメルーン戦、相手チームの自滅もありますが4-0と圧勝しています。
この勝利は2002年日韓大会でイタリアを破って以来の12年ぶりの勝利ですね。
在籍しているバイエルンでは控えですが、マンジュキッチが伸び伸びプレーしてました。
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メキシコチーム、ブラジルに引き分け驚かせてくれましたが、このブログであげた点があたっていましたね「メキシコは思うほどブラジルを苦手にしていません」
ただ気になるのが、初戦で無効になってしまった2得点も含め、ブラジル戦は無得点 勝負の流れが来ていませんね、調子がよければ突破しているんですが。
ただブラジル相手に無失点という大きな仕事を成し遂げた事は大きな自信になることでしょう。
この5バックという壁を破るのに相当苦労しそうです。
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【勝利への指針】ドロー
ユニフォームの色は変わりますが、メキシコ - ブラジルの再現のような試合になりそうです。
そうなれば1勝2分、勝ち点5で決勝トーナメント進出になります。
一方のクロアチアは 1勝1敗1分勝ち点4でグループ敗退となります。
大会中決して目立たない派手さもないクロアチアとメキシコチーム、じっくり見るとなかなかいいチームでした。
マンジュキッチ
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