2014年6月5日木曜日

■ 6/4-5 W杯出場国の強化試合結果■ イタリアに黄色信号なのか?



☆ ★ ☆ 2 0 1 4 / 6 / 3 ☆ ★ ☆  
日付は時差が大きくあるので日本時間であくまで参考までに 
■ ブラジル 4-0 パナマ 
本命として堂々とした試合運びで完勝、ネイマールも切れきれ!本番で楽しみです。
    Image:ZIMBIO
■ ギリシャ 0-0 ナイジェリア
こちらをクリックして頂き昨日のブログをご参照願います。
■ メキシコ 0-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ
当ブログで不気味さナンバー1といち押しのボスニア、コートジボワールに続きメキシコも撃破です。
大会初出場だからと馬鹿にしていると痛い目にあいますよ。
 決勝点を決めたのはハイロヴィッチ、無名です、冬の移籍市場でトルコのガラタサライへ入団しています。
雰囲気が2002年大会で大ブレイクしたドイツのクローゼを彷彿させてくれそうです。
    Image:ZIMBIO

 ■ スイス 2-0 ペルー
堅いなスイス、大会でこの守備力でどこまでいけるか楽しみです。
スイスといえば冬季オリンピックで大盛り上がりだったカーリングで日本がスイスを破ったのが印象的です。
得点者はバイエルン所属のシャチリ、これから良く耳にされると思う選手ボスニアのハイロヴィッチ同様、大ブレイクを予感しています。
                  Image:ZIMBIO
                  
☆ ★ ☆ 2 0 1 4 / 6 / 3 ☆ ★ ☆  
■ エクアドル 2-2 イングランド
イングランドはやはり指摘したように守備に不安が残るイメージの内容、スターリング何しにきたんだ?入ってきてすぐいなくなりました。

エクアドルのバレンシアとけんかして両者退場、マンチェスター・Uではチームメイト同士ですが、ちょっとエキサイトしすぎです。本当は仲が悪いんでしょうか?

イングランドは交代選手6人使った割に後半ガソリン切れ、本番はどうでしょう。
エクアドルは押され気味ながらも良かったです、本番に目処が立ったことでしょう。
■ アルゼンチン 3-0 トリニダードトバゴ
メッシの調子も上がってきましたね、得点こそなかったものの動いていました、得点を決めたのがインテルで長友選手のチームメイトのパラシオ
    Image:ZIMBIO
■ イタリア 1-1 ルクセンブルク
なんてこったい 
イタリアチーム、この試合でもFIFAランキング112位のルクセンブルグに勝てませんでした。

ルクセンブルグは確か静岡県と同じ位の面積というイメージを持っています。
静岡代表と戦って引き分けた印象を受けかなりショックです。

112位がどのくらいがピンときません、他国を見るとカタール95位、中国96位、イラク100位、バーレーン104位、ベトナム116位、先日日本代表と壮行試合で戦い盛り上がったキプロスが130位

今回も勝てません、イタリアチーム

日本代表がこれらのチームやフィリピンと戦って引き分けてしまった感じでしょうか?

イタリアチーム単に調子が悪いのか、過去の大会前もこんなもんだったと切り替えて本番はやってくれるはずです、まるで戦争のような戦いだった2013コンフェデレーションズカップの戦い、あの気迫が見られません。

良い意味で前向きに考えると、今ピークに持っていく必要がないで、予選を戦いながら調子が上がってくると思います。

国民性なんでしょうか?  
■ ウルグアイ 2-0 スロベニア
先制点を決めたのはPSG 所属のカバーニ、セレッソ大阪所属のフォルランもフル出場しており、チームは完封勝ちで順調のようです。
               Image:ZIMBIO
■ オランダ 2-0 ウェールズ

             Image:ZIMBIO
得点力が不安だったオランダにとって最後の仕上げとなったこの試合、良い結果になりました,ただRVPが初戦のスペイン戦に出られないようです。

ありがとうございました。

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