2014年6月25日水曜日

■■■12BETの眼 ■■■ グループG組 - 師弟対決真近!クリンスマン vs ドイツ代表


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2014年6月26日 - 1:00 日本時間
■ アメリカ  - ドイツ
【アメリカ】-1勝1分 勝ち点4
前回のポルトガル戦では終了間際に決められ悔しい引き分けになってしまったアメリカ、直前の親善試合からここまで5試合連続で2得点あげ安定感があります。

ドイツとポルトガルで2強ムードでしたが意外と混戦気味になっているこのグループ、12BETブログで何度も取り上げているドイツ人クリンスマン監督率いるアメリカチーム、ここが正念場です。

監督にとって大会優勝の目標もありますが、本大会で母国のドイツに勝つという新しい夢に向かい、ここまで来て、実現のチャンスがやってきました。
アメリカにとってドイツとの過去の成績では3勝6敗と負け越していますが、昨年6月の親善試合では4-3で勝っています。4-1で途中までリードしていましたが4-3まで追いつかれた試合です。

ポルトガル戦、このドイツ戦で後半に失点した点が重なりますが、その点を修正できればここもいい勝負になるはずで、ドイツを熟知しすぎている監督がどこまで攻略できるかどうか?
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【ドイツ】-1勝1分 勝ち点4

前回のガーナ戦がちょっと意外な結果、引き分けに終わっています、ブックメーカーでは大きな波乱になっています、前半は膠着、後半は両チーム攻める展開に、ガーナ相手に一時はリードされるものの、クローゼの大会歴代得点に並ぶ15点目のゴールで同点に追いつきますが、ここで試合終了。

大舞台に強いクローゼ、あと1点取れば、大会歴代得点王という偉大な記録が生まれます。

【勝利への指針】 - ドイツ
ドイツチーム、ここでも不甲斐ない試合をしてしまうとちょっとこの先黄色信号が灯ります。
前回の引き分けがいい薬になったと思います、ここはキッチリ結果を出してくれるでしょう。

前の試合は共に引き分けていますが、追いつかれたアメリカ、追いついて引き分けのドイツというこを重要視します。

勝負の流れがドイツに向いているのが明確です。

ブックメーカーでもその風に乗りたいと思います。
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