2014年6月8日日曜日

■ 6/8 W杯出場国 強化試合の結果 ■ アルゼンチン。スペイン、アメリカ【順調】

2014/6/8 - 5:45 ( 日本時間)
■ アルゼンチン 2-0 スロベニア
12BETで優勝候補としてあげたアルゼンチン、スロベニア相手ですが控え中心でもアブあげなくきっちり勝利です、後半から途中出場したメッシに待望のゴール、やはり出てくると怖いものがあります。

先制点を決めたのはセリエAインテル所属、長友選手のチームメイト、アラバレズ26歳の選手です、この得点は代表初ゴールです。
 2014/6/8 - 5:00 ( 日本時間)
■ エルサルバドル 0-2 スペイン
前回王者スペイン、シュート数2本で2得点、効率の良い戦い方です。

ディエゴコスタも復帰でチームの完成度がまた上がりました、ボール支配率の低さが気になりましが、親善試合で相手のエルサルバドルに攻撃的に戦ってくれと注文を出したのでしょうか?
2014/6/8 - 5:45 ( 日本時間)
■ イングランド0-0 ホンジュラス
 シュート17本、ボールを支配し続けたイングランド、途中ホンジュラスが退場者を出し数的有利になりますが、決定力を欠く展開でそのまま試合終了、ちょっと苦い試合になってしまいました。

6/15に初戦イタリア戦に向け不安が残ります、対戦したホンジュラス、2日にイスラエルと戦い2-4で大きく負けていますが、イングランド相手に無失点にしのぎきったのは大きな収穫 、初戦のフランス戦に向け明るい材料が整いました。
 2014/6/8 - 5:45 ( 日本時間)
■ アメリカ 2-0 ナイジェリア
 ナイジェリア相手に攻め込まれていましたが、逃げ切っています、ドイツ、ポルトガル、ガーナとどこが勝ちあがってもおかしくないグループG 、これで先月末からの親善試合3連勝、全て2得点、17日のガーナ戦が楽しみになってきました。

クリンスマン監督の構想が浸透しており、本番での惨敗はちょっとイメージが出ません。

対戦相手のナイジェリア、今回もPKの1点のみ本番でどこまで変われるか? 
初戦は17日イランと対戦しますが、格下相手に弾みをつけたいところでしょう。
 乗ってきたら怖いチームです。

2014/6/8 - 3:45 ( 日本時間)
■ ベルギー 1-0 チュニジア
チュニジアが退場者を出しても攻めきれないベルギー、最後の最後に決めたのは
ナポリ所属のメルテンス、リーグ終盤5試合で3得点、この試合で久しぶりの代表でのゴールで調子が出てきました。
2014/6/8 - 3:45 ( 日本時間)
■ カメルーン 1-0 モルドバ
先日ドイツと引き分けた粘りは本物のようです、監督は元浦和レッズのフィンケ監督で懐かしく思えます。

アフリカチームにヨーロッパ監督、いい感じの組み合わせですね。

得点を決めたのはフランスリーグ、ランスの21歳のサリ、エトー不在でも戦えることを証明してくれました。

163センチの小柄な選手、母性本能をくすぐりそうなタイプの選手ですね。

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